OpenStack SwiftのRepresentational State Transfer Application Programming Interface(REST API)がサポートされているため、OpenStack Swift向けに開発されたクライアント アプリケーションから、StorageGRID Webscaleシステムでオブジェクトの格納と読み出しを行うことができます。このAPIがStorageGRID Webscaleでどのように実装されているかを理解しておけば、APIを使用する際に役立ちます。
StorageGRID Webscaleでは、次のバージョンがサポートされています。
項目 | バージョン |
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Swiftの仕様 | OpenStack Swift Object Storage API v1(2015年11月現在) |
HTTP | 1.1 HTTPの詳細については、HTTP/1.1(RFC 2616)を参照してください。 |