E2800管理ポートのIPアドレスの設定

E2800コントローラの管理ポート1を使用して、アプライアンスをSANtricity System Managerの管理ネットワークに接続します。E2800コントローラに静的IPアドレスを設定して、StorageGRID Webscaleアプライアンスのハードウェアおよびコントローラ ファームウェアとの管理接続が失われないようにする必要があります。

タスク概要

イーサネット ケーブルの切断と再接続、またはアプライアンスの電源の入れ直しを行うたびに、DHCPサーバから新しいIPアドレスが割り当てられます。このプロセスは、コントローラに静的IPアドレスを設定するまで行われます。

手順

  1. SANtricity System Managerで、[Hardware]タブをクリックします。
  2. タブの図にドライブが表示された場合は、[Show back of shelf]をクリックします。
  3. アプライアンスの図で、[Controller A]をクリックします。
  4. コントローラのコンテキスト メニューから、[Configure management ports]を選択します。

    [Configure management ports]メニュー項目を示すスクリーンショット
  5. [Configure Management Ports]ウィザードのステップ1で、[Port P1]が選択されていることを確認し、[Next]をクリックします。
    [Configure Management Ports]ウィザードで[Port P1]が選択されていることを示すスクリーンショット
  6. [Configure Management Ports]ウィザードのステップ2で、ポート1のネットワーク設定を指定します。

    [Port P1]の設定を示すスクリーンショット
    1. [Speed and duplex mode]ドロップダウン リストから、[Auto-negotiate]を選択します。
      管理ネットワークのイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションに設定されていることも確認する必要があります。SANtricity System Managerで自動ネゴシエーションを選択した場合、イーサネット スイッチに対しても設定しておかないと、接続の問題が発生する可能性があります。
    2. 使用するネットワークの設定に応じて、[Enable IPv4][Enable IPv6]、またはその両方を選択します。
  7. [Enable IPv4]を選択した場合は、次の手順を実行します。
    1. [Next]をクリックします。
    2. [Manually specify static configuration]が選択されていることを確認します。
    3. ポート1のIPアドレスを、ルーティング可能な管理IPアドレス、サブネット マスク、およびゲートウェイに変更します。

      Port P1のIPv4の設定を示すスクリーンショット
  8. [Enable IPv6]を選択した場合は、次の手順を実行します。
    1. [Next]をクリックします。
    2. [Manually specify static configuration]が選択されていることを確認します。
    3. IPアドレス、ルーティング可能なIPアドレス、およびコントローラAのルータのIPアドレスを入力します。

      Port P1のIPv6の設定を示すスクリーンショット
  9. [Finish]をクリックします。
    新しいIPアドレスがアクティブになると、WebブラウザはSANtricity System Managerとの接続を失います。
  10. サービス ラップトップを管理ポート1に直接接続していた場合は、次の作業を行います。
    1. 管理ポート1からイーサネット ケーブルを外します。
    2. ネットワークのイーサネット ケーブルを管理ポート1に接続します。
  11. URLに新しい静的IPアドレスを使用して、SANtricity System Managerに再接続します。 https://E2800_Controller_IP