NAS Bridgeのインストールと初期設定が完了したら、システム構成の準備にて、サインインしてノードにアクセスできることを確認する必要があります。
開始する前に
NAS Bridgeがインストールおよび初期設定されている必要があります。仮想マシンを起動して使用可能になったら、次の情報が必要です。
- NAS Bridgeの管理IPアドレス
- 管理者アカウントのユーザ名とパスワード
タスク概要
ユーザ名は、Eメール アドレスの形式にします。
手順
- NAS BridgeノードのIPアドレスまたはドメイン名を参照します。
NAS Bridgeサインイン ページが表示されます。

- デフォルトの管理者のEメール アドレスを入力します。changeme@netapp.com
- デフォルトの管理者のパスワードを入力します。password
- [Sign In]をクリックします。
- エンド ユーザ ライセンス契約および製品保証明細書を確認します。
- [Agree]をクリックして承認し、サインインを完了します。
NAS Bridgeユーザ インターフェイスが表示され、最上位の選択メニューに
[Dashboard]、
[Alarms]、
[Configuration]、および
[Maintenance]が表示されます。
