AutoSupportメッセージのトラブルシューティング

AutoSupportメッセージの送信が失敗すると、StorageGRID Webscaleシステムは、そのメッセージのタイプに応じて異なる処理を行います。

注意:システム全体でEメール通知を停止すると([Configuration] > [Display Options]の[Notifications Suppress All]チェック ボックス)、Event-Triggered AutoSupportページで[Enabled]チェック ボックスがオンになっている場合でも、イベントトリガー型のAutoSupportメールが停止されます。

週次AutoSupportメッセージのエラー

週次AutoSupportメッセージの送信に失敗した場合、StorageGRID Webscaleシステムは次の処理を行います。

  1. [Most Recent Result]属性を「Retrying」に更新します。
  2. 4分間隔で15回、1時間にわたってAutoSupportメッセージの再送信を試みます。
  3. 送信の失敗から1時間が経過すると、[Most Recent Result]属性を「Failed」に更新します。
  4. AutoSupportメッセージの送信を、次のスケジュールされた時間に再試行します。
  5. NMSサービスが利用できないことが原因でメッセージの送信が失敗したあと、7日以内にメッセージが送信された場合は、AutoSupportの定期送信スケジュールを維持します。
  6. 7日以上メッセージが送信されていない場合は、NMSサービスが使用可能な状態に戻った時点でAutoSupportメッセージが送信されます。

週次AutoSuuport - メッセージの失敗

ユーザトリガー型またはイベントトリガー型のAutoSupportメッセージのエラー

ユーザトリガー型またはイベントトリガー型のAutoSupportメッセージの送信に失敗した場合、StorageGRID Webscaleシステムは次の処理を行います。
  1. 既知のエラーの場合は、エラー メッセージが表示されます。たとえば、電子メール サーバの設定エラーが表示されます。
  2. メッセージの再送信は行われません。
  3. nms.logにエラーを記録します。

AutoSupportメッセージのエラーの修正

エラーが発生すると、[AutoSupport]ページに「AutoSupport messages cannot be sent due to incorrect settings on the E-mail Server page.」というエラー メッセージが表示される場合があります。

StorageGRID WebscaleシステムのEメール サーバが正しく設定されていることと、Eメール サーバが実行されていることを確認します。