ロード バランシングの仕組み

取り込みと読み出しのワークロードを分散するには、必要に応じてStorageGRID WebscaleシステムにAPIゲートウェイ ノードを追加するか、または他社製のロード バランサを導入します。


[Grid Topology]ツリー内のAPIゲートウェイ ノード

APIゲートウェイ ノード

APIゲートウェイ ノードは、StorageGRID Webscaleシステムにロード バランシング機能を提供し、複数のクライアント アプリケーションが取り込みと読み出しの処理を実行する場合にワークロードを分散します。

Connection Load Balancer(CLB)サービスは、可用性とシステムの負荷に基づいて、着信要求を最適なLDRサービスに転送します。最適なLDRサービスが選択されると、CLBサービスは発信接続を確立し、選択されたグリッド ノードにトラフィックを転送します。

StorageGRID Webscaleシステムからクライアント アプリケーションへのHTTP接続では、LDRサービス経由で接続するようにクライアント アプリケーションが設定されていないかぎり、CLBサービスをプロキシとして使用します。CLBサービスは、クライアント アプリケーションとLDRサービス間の接続パイプラインとして機能します。