準拠ワークフロー

ワークフロー図には、グローバル準拠設定の有効化、準拠ILMルールおよび準拠ILMポリシーの作成と管理、S3準拠バケットの作成と管理のおおまかな手順が示されます。グリッド管理者は、テナント管理者と緊密に連携し、規制要件に即した方法で準拠バケット内のオブジェクトを保護する必要があります。

ワークフロー図に示されているように、S3テナントで準拠バケットを作成できるようにするには、グリッド管理者が事前にStorageGRID Webscaleシステム全体のグローバル準拠設定を有効にする必要があります。グリッド管理者は、グリッドのアクティブなILMポリシーのデフォルト ルールが、準拠バケット内のオブジェクトのデータ保護要件を満たすようにする必要もあります。

その後、グローバル準拠設定を有効にしたら、テナントでTenant Managerテナント管理API、またはS3 REST APIを使用して準拠バケットを作成、管理できるようになります。


グリッド管理者の準拠ワークフローの図