ドメイン ポリシーの作成とアクティブ化

アーカイブ ノードから送信されたデータを保存するようにTSMサーバを設定するには、ドメイン ポリシーを作成してアクティブ化する必要があります。

手順

  1. ドメイン ポリシーを作成します。
    copy domain standard tsm-domain
  2. 既存の管理クラスを使用しない場合は、次のいずれかを入力します。
    define policyset tsm-domain standard define mgmtclass tsm-domain standard default

    default は、導入用のデフォルトの管理クラスです。

  3. 適切なストレージ プールにコピーグループを作成します。次のように(1行に)入力します。
    define copygroup tsm-domain standard default type=archive destination=SGWSDiskPool retinit=event retmin=0 retver=0

    default は、アーカイブ ノード用のデフォルトの管理クラスです。retinit、retmin、retverの値には、アーカイブ ノードで使用中の保持設定が反映されています。

    注:retinit=createに設定しないでください。retinit=createに設定すると、TSMサーバからのコンテンツの削除に保持イベントが使用されるため、アーカイブ ノードからコンテンツを削除することができなくなります。
  4. 管理クラスにデフォルトを割り当てます。
    assign defmgmtclass tsm-domain standard default
  5. 新しいポリシー セットをアクティブに設定します。
    activate policyset tsm-domain standard

    activateコマンドを入力すると「no backup copy group」という警告が表示されますが、無視してください。

  6. 新しいポリシー セットを使用するノードをTSMサーバに登録します。TSMサーバで、次のように(1行に)入力します。
    register node arc-user arc-password passexp=0 domain=tsm-domain MAXNUMMP=number-of-sessions
    aarc-userとarc-passwordは、アーカイブ ノードで定義したクライアント ノード名とパスワードです。また、MAXNUMMPの値は、アーカイブ ノードの格納セッション用に予約されているテープ ドライブの数に設定されます。
    注:デフォルトでは、ノードを登録すると、管理者ユーザIDがクライアント所有者の権限で作成され、パスワードが定義されます。