StorageGRID Webscaleシステムを構成する各グリッド ノードのIPアドレスを表示できます。コマンドラインでこのIPアドレスを使用してグリッド ノードにログインし、さまざまなメンテナンス手順を実行できます。
Grid Managerにはサポートされているブラウザを使用してサインインする必要があります。
IPアドレス変更の詳細については、リカバリおよびメンテナンスの手順を参照してください。
VMベースのグリッド ノードの場合、eth0に割り当てられているIPアドレスは、ノードのグリッド ネットワークのIPアドレスです。StorageGRID Webscaleアプライアンス ストレージ ノードの場合、hic2およびhic4に割り当てられているIPアドレスは、ノードのグリッド ネットワークのIPアドレスです。
[Network Addresses]テーブルには、Linuxによって自動的に割り当てられたfe80::で始まるリンクローカルIPv6アドレスが表示されます。