準拠の有効化

グローバル準拠設定を有効にすることで、すべてのS3テナント アカウントで準拠バケットを作成、管理できます。オブジェクト データの保存時にS3テナント アカウントが規制要件に準拠する必要がある場合は、StorageGRID Webscaleシステム全体で準拠を有効にすることができます。

開始する前に

タスク概要

適切な権限を持つユーザは、準拠バケットの作成、バケット オブジェクトの保持期間の設定と延長、保持期間の終了時にオブジェクトを削除する方法の指定を実行でき、必要に応じてバケット内のすべてのオブジェクトをリーガル ホールドの対象にしたり対象を解除したりできます。
注意:この設定を有効にすると、あとで無効にすることはできません。

手順

  1. [Configuration] > [Compliance]を選択します。
    [Global Compliance Settings]ページが表示されます。


    [Global Compliance Settings]ページのスクリーンショット

  2. [Enable Compliance]を選択します。
  3. [適用]をクリックします。
    確認ダイアログ ボックスが表示されます。


    準拠を有効にするための[Confirmation]ダイアログ ボックス

  4. グリッドの準拠を有効にする場合は、[OK]をクリックします。
    [OK]をクリックすると、次のようになります。
    • アクティブなILMポリシーのデフォルト ルールが準拠している場合は、グリッド全体で準拠が有効になり、無効にすることはできません。
    • デフォルト ルールが準拠していない場合は、準拠ルールをデフォルト ルールとして含む新しいILMポリシーを作成してアクティブ化する必要があることを示すエラー メッセージが表示されます。[OK]をクリックし、新しいドラフト ポリシーを作成してシミュレートし、アクティブ化します。


      準拠の有効化に関するエラー メッセージ