グローバル準拠設定を有効にすることで、すべてのS3テナント アカウントで準拠バケットを作成、管理できます。オブジェクト データの保存時にS3テナント アカウントが規制要件に準拠する必要がある場合は、StorageGRID Webscaleシステム全体で準拠を有効にすることができます。
タスク概要
適切な権限を持つユーザは、準拠バケットの作成、バケット オブジェクトの保持期間の設定と延長、保持期間の終了時にオブジェクトを削除する方法の指定を実行でき、必要に応じてバケット内のすべてのオブジェクトをリーガル ホールドの対象にしたり対象を解除したりできます。
注意:この設定を有効にすると、あとで無効にすることはできません。