例1:ドラフトのILMポリシーをシミュレートしてルールを確認する

この例では、ドラフト ポリシーをシミュレートしてルールを確認する方法を示します。

タスク概要

この例では、「photos」という名前のバケットに取り込まれたオブジェクトに対して「xmen photo files」ポリシーをシミュレートします。このポリシーには次の3つのルールが含まれています。

  • 最初のルール「X-men」は特定のテナント アカウント内のオブジェクトにのみ適用され、series=x-menユーザ メタデータに対してフィルタを適用します。また、このルールはポリシーのデフォルト ルールとしてマークされています。
  • 2番目のルール「PNGs」は.pngで終わるキーに対してフィルタを適用します。
  • 最後のルール「JPGs」は.jpgで終わるキーに対してフィルタを適用します。


例1:ドラフトのILMポリシーをシミュレートしてルールを確認する

手順

  1. ルールを追加してポリシーを保存したら、[Simulate]をクリックします。
    [Simulate ILM Policy]ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. [Object]フィールドに、テスト オブジェクトのS3バケット / オブジェクト キーまたはSwiftコンテナ / オブジェクト名を入力して、[Simulate]をクリックします。
    [Simulation Results]にテスト対象の各オブジェクトにポリシー内のどのルールが一致したかが表示されます。
    例1:ドラフトのILMポリシーをシミュレートしてルールを確認する
  3. 各オブジェクトが適切なルールに一致したことを確認します。
    この例の結果は次のとおりです。
    1. Fullsteam.pngオブジェクトは「X-men」ルールに一致しませんでしたが、「PNGs」ルールに一致しました。
    2. Havok.pngオブジェクトとWarpath.jpgオブジェクトはどちらも最初に評価された「X-men」ルールに一致しました。

      この2つのファイルは「X-men」ルールに一致しなかった場合も、後続のルール「PNGs」または「JPGs」のどちらかに一致します。