IPの設定

StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラを使用して、StorageGRID Webscaleのグリッド ネットワーク、管理ネットワーク、クライアント ネットワークでアプライアンス ストレージ ノードに使用されるIPアドレスとルーティング情報を設定します。

タスク概要

接続された各ネットワークでアプライアンスの静的IPを割り当てるか、またはDHCPサーバでアドレスの永久リースを割り当てる必要があります。
注:グリッド内の仮想ノードがVMware上に導入されている場合は、グリッド ネットワークでアプライアンスに静的IPアドレスを使用する必要があります。

また、StorageGRID Webscaleアプライアンスのリンク設定を変更する必要がある場合は、StorageGRID Webscaleアプライアンスのリンク設定の変更」を参照してください。

手順

  1. StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラのメニュー バーで、[Configure Networking] > [IP Configuration]をクリックします。
    [IP Configuration]ページが表示されます。次の例では、このページの[Grid Network]セクションで[IP Assignment]が[DHCP]に設定されています。
    StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラでグリッド ネットワークを設定する操作を示すスクリーンショット
  2. グリッド ネットワークを設定します。
    1. グリッド ネットワークでアプライアンスに静的IPアドレスを使用する場合は、[Static]を選択します。
    2. CIDR表記を使用して静的IPv4アドレスを入力します。
    3. ゲートウェイを入力します。
      ネットワークにゲートウェイがない場合は、同じ静的IPv4アドレスを再入力します。
    4. [Save]をクリックします。
      IPアドレスを変更すると、ゲートウェイおよびサブネット リストも変更される可能性があります。

      グリッド ネットワークのDHCPアドレスを使用してStorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラにアクセスする場合は、Webブラウザが自動的に新しいIPアドレスにリダイレクトされます。接続が切断された場合は、新しい静的IPアドレスを使用してURLを再入力します。http://E5600SG_Controller_IP:8080

    5. グリッド ネットワークのサブネットのリストが正しいことを確認します。
      グリッド サブネットが複数ある場合は、グリッド ネットワーク ゲートウェイが必要です。指定するすべてのグリッド サブネットが、このゲートウェイ経由でアクセス可能であることが必要です。StorageGRID Webscaleのインストールを開始するときに、プライマリ管理ノードのグリッド ネットワーク サブネット リストでこれらのサブネットも定義する必要があります。
      注:デフォルト ルートはリストされません。クライアント ネットワークが有効になっていない場合は、デフォルト ルートがグリッド ネットワーク ゲートウェイを使用します。
      • サブネットを追加するには、最後のエントリの右側にある挿入アイコン挿入アイコンをクリックします。
      • 使用されていないサブネットを削除するには、削除アイコン削除アイコンをクリックします。
    6. [Save]をクリックします。
  3. 管理ネットワークを設定します。
    [Link Configuration]ページで管理ネットワークが有効になっている場合は、ページの次のセクションが表示されます。

    StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラで管理ネットワークを設定する操作を示すスクリーンショット
    管理ネットワークを設定するときには、コントローラの管理ポート1(左端の1GbE RJ45ポート)に使用するIPアドレス、ゲートウェイ、およびサブネットを指定します。
    1. 管理ネットワークでアプライアンスに静的IPアドレスを使用する場合は、[Static]を選択します。
    2. CIDR表記を使用して静的IPv4アドレスを入力します。
    3. ゲートウェイを入力します。
      ネットワークにゲートウェイがない場合は、同じ静的IPv4アドレスを再入力します。
    4. [Save]をクリックします。
      管理ネットワークのDHCPアドレスを使用してStorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラにアクセスする場合は、Webブラウザが自動的に新しいIPアドレスにリダイレクトされます。接続が切断された場合は、新しい静的IPアドレスを使用してURLを再入力します。http://E5600SG_Controller_IP:8080
    5. 管理ネットワークのサブネットのリストが正しいことを確認します。
      前の手順で指定したゲートウェイを使用してすべてのサブネットにアクセスできることを確認する必要があります。
      注:デフォルト ルートはこのネットワークに追加できません。
      • サブネットを追加するには、最後のエントリの右側にある挿入アイコン挿入アイコンをクリックします。
      • 使用されていないサブネットを削除するには、削除アイコン削除アイコンをクリックします。
    6. [Save]をクリックします。
  4. クライアント ネットワークを設定します。
    [Link Configuration]ページでクライアント ネットワークが有効になっている場合は、ページの次のセクションが表示されます。

    StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラでクライアント ネットワークを設定する操作を示すスクリーンショット
    1. クライアント ネットワークでアプライアンスに静的IPアドレスを使用する場合は、[Static]を選択します。
    2. CIDR表記を使用して静的IPv4アドレスを入力します。
    3. [Save]をクリックします。
    4. クライアント ネットワーク ゲートウェイのIPアドレスが正しいことを確認します。
      注:クライアント ネットワークが有効になっている場合は、デフォルト ルートが表示されます。デフォルト ルートはクライアント ネットワーク ゲートウェイを使用するため、クライアント ネットワークが有効になっている場合は、デフォルト ルートを別のインターフェイスに移動できません。
    5. [Save]をクリックします。