監査ログに記録されるメッセージ レベルを調整できます。
AMSサービスおよびHTTP監査フィードは、ページでの設定に基づいて受信する監査メッセージをフィルタリングします。
生成されるメッセージは次のカテゴリに分類されます。
- System:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
- Object Storage:デフォルトでは、このレベルは[Error]に設定されます。
- Protocol - HTTP:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
- Management:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
注:10.3以降の新規インストールでは上記のデフォルトが適用されます。10.3より前に実装されたシステムからアップグレードした場合、すべてのカテゴリがデフォルトで[Normal]に設定されます。
注:アップグレード中、監査レベルの設定はすぐには有効になりません。
![[Configuration] > [Audit]のスクリーン ショット](GUID-078F54FF-EE4C-47CA-A301-9A5570D691F7-low.gif)