ハードウェア要件

StorageGRID Webscaleソフトウェアをインストールする前に、ハードウェアの確認と設定を行って、StorageGRID Webscaleシステムをサポートできる状態にしておきます。

次の表に、StorageGRID Webscaleの各ノードのサポートされる最小リソース要件を示します。これらの値に基づいて、それぞれの物理ホストまたは仮想ホストで実行するStorageGRID Webscaleノードの数が、利用可能なCPUコアや物理RAMを超えないように計画してください。StorageGRID Webscale専用ではなく、同じホストで他のアプリケーションも実行する場合は、それらのアプリケーションのリソース要件も考慮する必要があります。

ノードのタイプ CPUコア RAM
管理 8 24GB
ストレージ 8 24GB
APIゲートウェイ 8 24GB
アーカイブ 8 24GB
注:基盤となる物理ホストでハイパースレッディングが有効である場合は、ノードあたり8個の仮想コア(4個の物理コア)で構成することができます。基盤となる物理ホストでハイパースレッディングが有効でない場合は、ノードあたり8個の物理コアを用意する必要があります。
注:仮想マシンをホストとして使用する場合、VMのサイズと数を制御可能であれば、それぞれのStorageGRID WebscaleノードにVMを1つずつ使用し、この表に従ってVMのサイズを設定してください。
注:本番環境では、複数のストレージ ノードを同じ物理ホストまたは仮想ホストで実行しないでください。単一のStorageGRID Webscale環境の各ストレージ ノードをそれぞれ独自の分離された障害ドメインに配置するようにします。単一のハードウェア障害が単一のストレージ ノードにしか影響しないようにすることで、オブジェクト データの耐久性と可用性を最大限に高めることができます。