保留中のグリッド ノードの承認

各グリッド ノードは、StorageGRID Webscaleグリッドに追加する前に承認する必要があります。

開始する前に

仮想アプライアンスおよびStorageGRID Webscaleアプライアンスのグリッド ノードをすべて導入しておく必要があります。

手順

  1. [Pending Nodes]リストに、導入したグリッド ノードがすべて表示されていることを確認します。
    注:抜けているグリッド ノードがある場合は、そのノードが正常に導入されたかを確認します。
  2. 承認する保留中ノードの横にあるラジオ ボタンを選択します。

    この図には説明が付随しています。
  3. [Approve]をクリックします。
  4. [General Settings]で、次のプロパティの設定を必要に応じて変更します。

    この図には説明が付随しています。
    • Site:このグリッド ノードが関連付けられるサイトの名前。
    • Name:ノードに割り当てられるホスト名であり、Grid Managerに表示される名前。デフォルトでは、ノード導入時に指定した名前が設定されますが、必要に応じてここで変更できます。
    • NTP Role:グリッド ノードのネットワーク タイム プロトコル(NTP)ロール。選択可能なオプションは、[Automatic][Primary][Client]です。[Automatic]を選択すると、管理ノード、ADCサービスを使用するストレージ ノード、APIゲートウェイ ノード、および非静的IPアドレスが設定されたグリッド ノードにPrimaryロールが割り当てられます。他のすべてのグリッド ノードにはクライアント ロールが割り当てられます。
      注意:各サイトの少なくとも2つのノードが、少なくとも4つの外部NTPソースにアクセスできることを確認します。NTPソースにアクセスできるノードがサイトに1つしかないと、そのノードがダウンした場合にタイミングの問題が生じます。また、各サイトで2つのノードをプライマリNTPソースとして指定することにより、サイトがグリッドの他の部分から分離されても、正確なタイミングが保証されます。
    • ADC service:ストレージ ノードについて、選択したノードでADCサービスを実行するかどうかを指定します。[Automatic]を選択すると、必要に応じて自動的にこのオプションが適用されるようになります。このオプションをグリッド ノードに対して明示的に設定する場合は、[Yes]または[No]を選択します。たとえば、サイトに4つ以上のADCサービスが必要な場合は、[Yes]を選択する必要があります。
  5. [Grid Network]で、次のプロパティの設定を必要に応じて変更します。
    • IPv4 Address (CIDR):eth0グリッド ネットワーク インターフェイスのCIDRネットワーク アドレス。例:192.168.1.234/21
    • Gateway:グリッド ネットワーク ゲートウェイ。例:192.168.0.1
    注:グリッド サブネットが複数ある場合は、ゲートウェイが必要です。
  6. グリッド ノードの管理ネットワークを設定する場合は、[Admin Network]セクションで必要に応じて設定を追加または更新します。
    このインターフェイスの外部にあるルートのデスティネーション サブネットを、[Subnets (CIDR)]テキスト ボックスに入力します。管理サブネットが複数ある場合は、管理ゲートウェイが必要です。
    注:管理ネットワーク設定でDHCPを選択した場合は、ここで値を変更すると、新しい値がノード上の静的アドレスとして設定されます。設定されたIPアドレスがDHCPアドレス プールにないことを確認する必要があります。
  7. グリッド ノードのクライアント ネットワークを設定する場合は、[Client Network]セクションで必要に応じて設定を追加または更新します。クライアント ネットワークを設定する場合はゲートウェイが必要になります。これは、インストール後にノードのデフォルト ゲートウェイになります。
    注:クライアント ネットワーク設定でDHCPを選択した場合は、ここで値を変更すると、新しい値がノード上の静的アドレスとして設定されます。設定されたIPアドレスがDHCPアドレス プールにないことを確認する必要があります。
  8. [Save]をクリックします。
    グリッド ノード エントリが[Approved Nodes]リストに移動します。


    この図には説明が付随しています。

  9. 承認する保留中のグリッド ノードごとに、上記の手順を繰り返します。
    グリッドに必要なすべてのノードを承認する必要があります。ただし、[Summary]ページで[Install]をクリックするまでは、いつでもこのページに戻ることができます。承認されたグリッド ノードのプロパティは、ノードのラジオ ボタンを選択し、[Edit]をクリックすると変更できます。
  10. グリッド ノードの承認が完了したら、[Next]をクリックします。