接続されているグリッド ノードの運用停止

グリッドに接続されているノードは、運用停止して完全に削除できます。

開始する前に

接続されているノードの運用を停止する前に、次の点を確認してください。
  • グリッドが、接続されているグリッド ノードのみで構成されている。
  • 運用を停止するノードの[Decommission Possible]列に緑のチェック マークが表示されている。
  • すべてのグリッド ノードの健常性が[Normal](緑)緑のチェックマーク アイコンである。[Health]列に、次のいずれかのアイコンが表示されている場合は、問題またはアラームの内容を解決する必要があります。
    • 黄色の四角形のアイコン(黄色):Notice
    • 薄いオレンジの菱形のアイコン(薄いオレンジ):Minor
    • 濃いオレンジの菱形のアイコン(濃いオレンジ):Major
    • 赤のx印のアイコン(赤):Critical
  • 以前に切断されているストレージ ノードの運用を停止した場合は、データ修復ジョブがすべて正常に完了している。「データ修復ジョブの確認」を参照してください。
注意:手順で指示されるまでは、グリッド ノードの仮想マシンやその他のリソースを削除しないでください。

手順

  1. [Decommission]ページで、運用を停止する各グリッド ノードのチェック ボックスをオンにします。
  2. プロビジョニング パスフレーズを入力します。
    [Start Decommission]ボタンが有効になります。
  3. [Start Decommission]をクリックします。
    確認ダイアログ ボックスが表示されます。
    運用停止の確認のダイアログ ボックスのスクリーンショット
  4. 選択したノードのリストを確認して、[OK]をクリックします。
    運用停止手順が開始され、ノードごとの進行状況が表示されます。手順の実行中、グリッドの設定変更を反映するために、新しいリカバリ パッケージが生成されます。
    進行中のノードの運用停止のスクリーンショット
    注:運用停止手順の開始後は、ストレージ ノードをオフラインにしないでください ([Storage State-Desired]の設定を[LDR] > [Storage] > [Configuration]で変更しないでください)。状態を変更すると、一部のコンテンツが他の場所にコピーされない場合があります。
  5. 新しいリカバリ パッケージが生成されたら、リンクをクリックするか、[Maintenance] > [Recovery Package]を選択して[Recovery Package]ページにアクセスします。次に、.zipファイルをダウンロードします。
    手順については、「リカバリ パッケージのダウンロード」を参照してください。
    注:運用停止手順で問題が発生した場合にグリッドをリカバリできるよう、できるだけ早くリカバリ パッケージをダウンロードしてください。
  6. 選択したすべてのノードが正常に運用を停止されたことを確認するために、[Decommission]ページを定期的に監視します。
    ストレージ ノードの運用停止には、数日から数週間かかることがあります。すべてのタスクが完了したら、成功のメッセージとともに選択したノードのリストが再表示されます。
    運用停止が完了したことを示す画面のスクリーンショット
  7. プラットフォームに応じた手順に従います。
    • Linux:ボリュームを切断し、インストール時に作成したノード構成ファイルを削除します。
    • VMware:vCenterの「Delete from Disk」オプションを使用して、仮想ストレージ ノードを削除します。
    • StorageGRID Webscaleアプライアンス:アプライアンス ストレージ ノードは自動的に未導入の状態に戻ります(StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラにアクセスできます)。アプライアンスの電源をオフにするか、別のグリッドに追加できます。

終了後の操作

運用停止したグリッド ノードのドライブが消去されていることを確認します。市販のデータ消去ツールまたはデータ消去サービスを使用して、ドライブから安全かつ完全にデータを削除します。