ノードのリカバリに関する警告と前提条件の確認

障害が発生したグリッド ノードはできるだけ早くリカバリしてください。ノードのリカバリを開始する前に、リカバリに関する警告と前提条件をすべて確認します。

タスク概要

障害が発生したグリッド ノードはできるだけ早くリカバリする必要があります。グリッド ノードで障害が発生すると、StorageGRID Webscaleシステムでのデータの冗長性が低下して、別のノードで障害が発生した場合にデータが永続的に失われるリスクが高まります。障害グリッド ノードをそのままにして運用すると、日常処理の効率に影響が出るおそれがあるほか、リカバリ時間が増大し(リカバリ完了までにクリアする必要があるキューが増大した場合)、ユーザのシステム処理監視能力が低下するおそれがあります。

グリッド ノードをリカバリする際の前提条件は次のとおりです。
  • 障害が発生した物理または仮想ハードウェアの交換と設定が完了している。
  • プライマリ管理ノード以外のグリッド ノードをリカバリする場合に、リカバリするグリッド ノードとプライマリ管理ノードが接続されている。

リカバリするグリッド ノードのタイプに応じたリカバリ手順に必ず従ってください。リカバリ手順は、プライマリまたは非プライマリ管理ノード、APIゲートウェイ ノード、アーカイブ ノード、アプライアンス ストレージ ノード、仮想ストレージ ノードのそれぞれで異なります。