その他のリカバリ手順の実行(必要な場合)

交換ホストで実行されているStorageGRID Webscaleノードをリカバリした方法によっては、ノードごとに追加のリカバリ手順を実行する必要があります。

Linuxホストを交換、または障害グリッド ノードを新しいホストにリストアした際に対応処置が不要であった場合は、ノードのリカバリはこれで完了です。

対応処置と次の手順

ノードの交換時に次のいずれかの対応処置を実施した可能性があります。

これらのいずれかの対応処置を行った場合は、追加のリカバリ手順を実行する必要があります。

リカバリのタイプ 次の手順
プライマリ管理ノード 交換用プライマリ管理ノードの設定
非プライマリ管理ノード [Start Recovery]の選択による非プライマリ管理ノードの設定
APIゲートウェイ ノード [Start Recovery]の選択によるAPIゲートウェイ ノードの設定
アーカイブ ノード [Start Recovery]の選択によるアーカイブ ノードの設定
ストレージ ノード(仮想):
  • --forceフラグを使用してノードをインポートした、またはstoragegrid node force-recovery node-nameを実行した。
  • ノードの完全な再インストールを実行した、または/var/localをリストアした。
[Start Recovery]の選択によるストレージ ノードの設定
ストレージ ノード(仮想):
  • 新しいブロック デバイスを追加した。
  • 構成ファイルのBLOCK_DEVICE_<PURPOSE>値が(<PURPOSE>の内容に関わらず)参照するブロック デバイスに、ホストの障害発生前と同じデータが格納されていない。
システム ドライブに損傷がない場合のストレージ ボリューム障害からのリカバリ
ホストに複数のグリッド ノードをリカバリする必要がある場合は、プライマリ管理ノードを最初にリカバリします。これは、他のノードがリカバリ中にプライマリ管理ノードに接続しようとしてそのノードのリカバリが停止するのを回避するためです。