StorageGRID Webscaleアプライアンスのインストールの開始

StorageGRID Webscaleをアプライアンス ストレージ ノードにインストールするには、アプライアンスに含まれているStorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラを使用します。

開始する前に

これらの必要な準備作業の実行手順については、StorageGRID Webscaleアプライアンスのインストールおよびメンテナンスの手順を参照してください。

タスク概要

StorageGRID Webscaleをアプライアンス ストレージ ノードにインストールするには、次の手順を実行します。
  • プライマリ管理ノードのIPアドレスとノードの名前を指定または確認します。
  • インストールを開始し、ボリュームの設定とソフトウェアのインストールが行われている間待機します。
  • プロセスの途中でインストールが一時停止します。インストールを再開するには、Grid Managerにサインインして、保留状態のストレージ ノードを障害ノードの代わりとして設定する必要があります。
  • ノードを設定すると、アプライアンスのインストール プロセスが完了してアプライアンスがリブートされます。

手順

  1. ブラウザを開き、E5600SGコントローラまたはE5700SGコントローラのいずれかのIPアドレスを入力します。
    http://Controller_IP:8080

    StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラのホームページが表示されます。

  2. [Primary Admin Node connection]セクションで、プライマリ管理ノードのIPアドレスを指定する必要があるかどうかを確認します。
    プライマリ管理ノードまたはADMIN_IPが設定された他のグリッド ノードが少なくとも1つ同じサブネット上にある場合は、StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラはこのIPアドレスを自動的に検出します。
  3. このIPアドレスが表示されない場合や変更する必要がある場合は、アドレスを指定します。
    方法 説明
    IPの手動入力
    1. [Enable Admin Node discovery]チェック ボックスをオフにします。
    2. IPアドレスを手動で入力します。
    3. [Save]をクリックします。
    4. 新しいIPアドレスの接続状態が「ready」になるまで待機します。
    接続されたすべてのプライマリ管理ノードの自動検出
    1. [Enable Admin Node discovery]チェック ボックスをオンにします。
    2. 検出されたIPアドレスのリストから、このアプライアンス ストレージ ノードを導入するグリッドのプライマリ管理ノードを選択します。
    3. [Save]をクリックします。
    4. 新しいIPアドレスの接続状態が「ready」になるまで待機します。
  4. [Node name]フィールドに、このストレージ ノードに使用する名前を入力し、[Save]をクリックします。
    このノード名は、StorageGRID Webscaleシステムでこのストレージ ノードに割り当てられ、 Grid Manager[Grid Nodes]ページに表示されます。
  5. [Installation]セクションで、現在の状態が「Ready to start installation of node name into grid with Primary Admin Node admin_ipであり、[Start Installation]ボタンが有効になっていることを確認します。
    [Start Installation]ボタンが有効になっていない場合は、ネットワークまたはポートの設定変更が必要な可能性があります。手順については、使用しているアプライアンスのインストールとメンテナンスの手順を参照してください。
  6. StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラのホームページで、[Start Installation]をクリックします。

    この図には説明が付随しています。

    現在の状態が「Installation is in progress」に変わり、[Monitor Installation]ページが表示されます。

    注:[Monitor Installation]ページに手動でアクセスする必要がある場合は、メニュー バーの[Monitor Installation]をクリックします。