[Decommission]ページへのアクセス

Grid Managerの[Decommission]ページにアクセスすると、運用停止できるノードを一目で把握できます。

開始する前に

手順

  1. [Maintenance] > [Decommission]を選択します。
    [Decommission]ページが表示され、表にすべてのグリッド ノードがリストされます。このページでは、次の操作を実行できます。
    • 現時点で運用停止できるグリッド ノードを確認できます。
    • すべてのグリッド ノードの健常性を確認できます(切断されているノードがないことが前提)。
    • [Name][Site][Type]、または[Has ADC]の昇順または降順でリストをソートできます。
    • 検索キーワードを入力して、特定のノードまたはノードのグループを迅速に検索できます。
    • ページ コントロールを使用して、リストを前後に移動できます。


    [Decommission]ページのスクリーンショット

  2. 運用を停止する各ノードの[Decommission Possible]列を確認します。

    運用停止できるグリッド ノードの場合は、この列に緑のチェック マークが表示され、左端の列にチェック ボックスが表示されます。運用停止できないグリッドの場合は、この列に問題の説明が表示されます。ノードの運用を停止できない理由が複数ある場合は、最も重大な理由が表示されます。

    [Decommission Possible]のメッセージ 説明 解決手順
    No, node type decommissioning is not supported.

    StorageGRID Webscaleでは、プライマリ管理ノードとアーカイブ ノードの運用を停止することはできません。

    なし。
    No, at least one grid node is disconnected.

    切断されているグリッド ノードがある場合、接続されているグリッド ノードの運用を停止できません。

    切断されているグリッド ノードの[Health]列には、次のいずれかのアイコンが表示されます。
    • グレーの疑問符アイコン(グレー):Administratively Down
    • 青の疑問符アイコン(青):Unknown
    手順3に進みます。
    No, site x requires a minimum of n Storage Nodes with ADC services.

    ストレージ ノードのみ。 ADCクォーラムの要件を満たすのに十分なノードがサイトに残らない場合は、ストレージ ノードの運用を停止できません。

    拡張を実行します。サイトに新しいストレージ ノードを追加し、ADCサービスを配置するよう指定します。「ADCクォーラムの概要」と『StorageGRID Webscaleグリッドの拡張』を参照してください。
    No, the ILM policy requires a minimum of n Storage Nodes for erasure coding.

    ストレージ ノードのみ。 オブジェクトをイレイジャー コーディングするように指定するルールをアクティブなILMポリシーが使用しており、イレイジャー コーディング プロファイルで選択したイレイジャー コーディング スキームに対応するのに十分なノードが残らない場合は、ストレージ ノードの運用を停止できません。

    • 新しいアクティブなILMポリシーを作成します。レプリケートされたコピーを作成するルールのみを使用するか、別のイレイジャー コーディング スキームを使用するイレイジャー コーディング プロファイルを選択します。『StorageGRID Webscaleの管理』のILMに関するセクションを参照してください。
    • 拡張を実行します。現在のイレイジャー コーディング プロファイルを引き続き使用できるよう、新しいストレージ ノードを追加します。「ADCクォーラムの概要」と『StorageGRID Webscaleグリッドの拡張』を参照してください。
  3. ノードの運用停止が可能な場合は、実行する必要がある手順を確認します。
    グリッドに含まれるノード 手順の参照先
    切断されているグリッド ノードを含む 切断されているグリッド ノードの運用停止
    接続されているグリッド ノードのみ 接続されているグリッド ノードの運用停止