Swiftクライアントをストレージ ノードまたはAPIゲートウェイ ノードに接続する際に使用するポート番号を確認しておく必要があります。
Swiftクライアントでは、StorageGRID Webscaleシステムへの接続に次のポートが使用されます。ストレージ ノードへの接続には、APIゲートウェイ ノードへの接続とは別のポートを使用します。ポート番号は、[HTTP]グリッド オプションが有効になっているかどうか、HTTP接続を使用しているかどうかによっても変わります。
グリッド ノード | 用途 | ポート番号 |
---|---|---|
APIゲートウェイ ノード | HTTPS用のSwiftポート | 8083 |
HTTP用のSwiftポート | 8085 | |
ストレージ ノード | HTTPS用のSwiftポート | 18083 |
HTTP用のSwiftポート | 18085 |