検索統合サービスの設定

S3バケットに対して検索統合サービスを設定すると、グリッドからデスティネーションのElasticsearchインデックスにオブジェクト メタデータを送信できます。検索統合サービスはTenant Managerを使用して設定できます。

開始する前に

タスク概要

ソース バケットに対して検索統合サービスを設定した場合、オブジェクトを作成またはオブジェクトのメタデータ / タグを更新すると、オブジェクト メタデータがデスティネーション エンドポイントに送信されます。オブジェクトをすでに含むバケットに対して検索統合サービスを有効にすると、既存のオブジェクトについてのメタデータ通知は自動的には送信されません。既存のオブジェクトのメタデータがデスティネーションの検索インデックスに追加されるようにするには、オブジェクトを更新する必要があります。

手順

  1. ソース バケットに対して検索統合を有効にします。
    1. 検索統合を有効にするために必要なメタデータ通知XMLをテキスト エディタで作成します。
      詳細については、「検索統合用のXMLの設定」を参照してください。XMLを設定するにあたっては、デスティネーションとして検索統合エンドポイントのURNを使用します。
      <MetadataNotificationConfiguration>
          <Rule>
              <Status>Enabled</Status>
              <Prefix></Prefix>
              <Destination>
                 <Urn>arn:aws:es:us-east-1:11111111111111:domain/mydomain/myindex/mytype</Urn>
              </Destination>
          </Rule>
      </MetadataNotificationConfiguration>
      
    2. Tenant Managerで、[S3] > [Buckets]に移動します。
    3. ソース バケットを選択し、[Configure Search Integration]をクリックします。
    4. メタデータ通知設定をテキスト ボックスに貼り付けて、[Save]をクリックします。

      検索統合の設定ダイアログ ボックスのスクリーンショット
      注:StorageGRID Webscale管理者が、Grid Managerまたは管理APIを使用して各テナント アカウントのプラットフォーム サービスを有効にしておく必要があります。設定XMLの保存時にエラーが発生した場合は、グリッド管理者にお問い合わせください。
  2. 検索統合サービスが正しく設定されていることを確認します。
    1. 設定XMLで指定されたメタデータ通知をトリガーする要件を満たすオブジェクトをソース バケットに追加します。
      前述の例では、バケットに追加されたすべてのオブジェクトがメタデータ通知をトリガーします。
    2. オブジェクトのメタデータとタグを含んだJSONドキュメントが、エンドポイントに指定された検索インデックスに追加されたことを確認します。
    これで、検索統合サービスをサポートするようにソース バケットが設定されました。