Metadata Reserved Spaceの拡張

StorageGRID Webscale 11.1にアップグレードしたあと、各ストレージ ノードでコンパクションなどの必須のデータベース処理に使用するスペースを十分に確保できるように、Metadata Reserved Space(CAWM)の値を2TBから3TBに増やす必要があります。

開始する前に

手順

  1. サポートされているブラウザを使用してGrid Managerにログインします。
  2. 各ストレージ ノードのストレージ ボリューム0で、使用可能なスペースを少なくとも1TB確保します。
    1. [Nodes]を選択します。
    2. グリッドの最初のストレージ ノードを選択します。
    3. [Storage]タブを選択します。
    4. [Volumes]セクションで、rangebd/0の使用可能なスペースが1TB(1,000GB)以上あることを確認します。
    5. すべてのストレージ ノードで上記の手順を繰り返します。
      • 1つ以上のストレージ ノードに十分なスペースがない場合は、ここで中止します。Metadata Reserved Spaceの値を増やす前に、できるだけ早く新しいストレージ ノードを追加してください。
      • すべてのストレージ ノードに使用可能なスペースが1TB以上ある場合は、次の手順に進みます。
  3. [Configuration] > [Storage Options]を選択します。
  4. [Configuration]タブを選択します。
  5. [Storage Watermarks]セクションで、[Metadata Reserved Space]を選択します。
  6. 値を3000000000000(3の後に0が12個)に変更します。

    メタデータのリザーブ スペースを3TBに設定しているスクリーンショット
  7. [Apply Changes]をクリックします。