E5700SGコントローラのリンク設定の変更

E5700SGコントローラのイーサネット リンク設定を変更することができます。設定オプションを変更するには、E5700SGコントローラをメンテナンス モードにする必要があります。

タスク概要

E5700SGコントローラのイーサネット リンク設定を変更するオプションは次のとおりです。

E5700SGコントローラのリンク設定を変更する前に、メンテナンス モードにします。

手順

  1. StorageGRID WebscaleアプライアンスをStorageGRID Webscaleシステムで実行中の場合は、E5700SGコントローラをメンテナンス モードにします。
    1. サービス ラップトップから、グリッド ノードにログインします。
      1. 次のコマンドを入力します:ssh admin@grid_node_IP
      2. Passwords.txtファイルに含まれているパスワードを入力します。
      3. 次のコマンドを入力してrootに切り替えます:su -
      4. Passwords.txtファイルに含まれているパスワードを入力します。
      rootとしてログインすると、プロンプトが$から#に変わります。
    2. StorageGRID Webscaleのすべてのサービスを停止します。service servermanager stop
    3. E5700SGコントローラをメンテナンス モードにします。sgamaintenance
      サービス ラップトップに以下のメッセージが表示されます。
      WARNING: All StorageGRID Webscale services on this node will be shut down.
      
      WARNING: You will have to manually exit maintenance mode before this node will resume normal operation.
      
      After running this command and waiting a few minutes for the node to reboot, browse to one of the following URLs to perform any
      maintenance actions, then exit maintenance mode:
      
      http://192.168.4.138:8080
      http://10.224.4.138:8080
      http://47.47.4.138:8080
      http://169.254.0.1:8080
      
      Are you sure you want to continue (y/n)?
  2. yを入力して継続するか、nを入力してメンテナンス モードをキャンセルします。
    yキーを押すと、アプライアンスがリブートされます。これには2~3分かかります。
  3. sgamaintenanceコマンドの出力に表示されるURLのいずれかを参照して、StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラにアクセスします。
    注:可能であれば、このStorageGRID Webscaleアプライアンスの管理ネットワーク ポートのIPアドレスを含むURLを使用します。グリッドまたはクライアント ネットワークのIPアドレスでの接続は、このあとに実行する手順によって中断される可能性があります。
    注:http://169.254.0.1:8080にアクセスするには、E5700SGコントローラの管理ポート2(右側のRJ-45ポート)に直接接続する必要があります。
    注:このメンテナンス手順を完了したら、StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラを使用して、アプライアンスを通常の動作モードに戻す必要があります。ネットワーク ファイアウォールや他のネットワークの問題によって、インストーラへのアクセスが妨げられないようにしてください。必要があれば、システム管理者にサポートを依頼してください。
  4. StorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラのホーム ページでメンテナンス モードのメッセージを確認し、アプライアンスがメンテナンス モードであることを確認します。

    メンテナンス モードのメッセージ
  5. ページ上部のメニュー バーで、[Configure Networking] > [Link Configuration]を選択します。

    Link Configuration
  6. リンク設定に対して、必要な変更を加えます。
    オプションの詳細については、「ネットワーク リンクの設定」を参照してください。
  7. 選択した内容に問題がなければ、[Save]をクリックします。
    注:接続時に経由するネットワークまたはリンクを変更すると、接続が失われる場合があります。1分以内に再接続されない場合は、アプライアンスに割り当てられている他のIPアドレスのいずれかを使用してStorageGRID Webscaleアプライアンス インストーラのURLを再入力します。http://E5700SG_Controller_IP:8080
  8. ページ上部のメニュー バーで、[Configure Networking] > [Ping test]を選択します。
  9. 手順6でのリンク設定の変更によって影響を受けた可能性のあるネットワーク上のIPアドレスに対して、[Ping Test]ツールを使用して接続を確認します。
    最低でもプライマリ管理ノードのグリッドIPアドレスと、1つ以上の他のストレージ ノードのグリッドIPアドレスについて、pingが通ることを確認します。必要に応じて手順6に戻り、リンク設定の問題を修正します。
  10. リンク設定の変更が問題なく機能していることを確認したら、StorageGRID Webscaleアプライアンスを通常の動作モードに戻します。
    1. [Advanced] > [Reboot Controller]を選択します。

      reboot controller
    2. [Reboot Controller]をクリックします。
      アプライアンスがリブートし、グリッドに再度参加します。このプロセスには15分程度かかる場合があります。
  11. Grid Managerで、アップグレードされたアプライアンス ストレージ ノードのステータスを監視します。
    アプライアンスが「緑」のステータスに戻っていることを確認します。次に例を示します。
    [Nodes]ページ