NAS Bridgeバージョン2.1.xから2.2.xへのアップグレードの実行

現在NAS Bridge 2.1のいずれかのバージョンを実行している場合、NAS Bridge 2.2.xへのアップグレードはいくつかの簡単な手順で実行できます。

開始する前に

手順

  1. NAS BridgeインスタンスのvCenterにログインします。
  2. NAS Bridge仮想マシンを右クリックし、[Power] > [Shut Down Guest OS]を選択します。
    NAS Bridge仮想マシンは、次の再設定手順の実行中にオフラインになります。
    1. 仮想マシンの電源がオフになったら、[Edit Settings]を選択します。
    2. メモリの値を32768 MBから49152 MBに変更します。
    3. [Memory]セクションを展開し、[Reservation]も同じ値に変更します。
    4. [OK]をクリックし、仮想マシンの再設定が完了するまで待ちます。
  3. [Power] > [Power On]を選択して、NAS Bridge仮想マシンを起動します。または、[Start the virtual machine]を選択します。
  4. セキュアなコピー プロトコル(scpなど)を使用して、ファイルをローカル ワークステーションからNAS Bridge仮想マシンにコピーします。scp pb-upgrade-version-date.xxxx.xxxxxxx.run pb@ip-of-nas-bridge:~
  5. プロンプトが表示されたら、CLI管理者アカウントの現在のパスワードを入力します。
  6. CLI管理者アカウントを使用してNAS Bridge仮想マシンにログインするために、SSHコマンドを入力します。
    ssh pb@10.63.65.101
  7. プロンプトが表示されたら、アカウントのパスワードを入力します。
  8. ダウンロードしたファイルをNAS Bridge/var/local/に移動し、ファイル名をpb-upgrade.runに変更します。sudo mv ~/pb-upgrade-version-date.xxxx.xxxxxxx.run /var/local/pb-upgrade.run
  9. サポートされているブラウザから、NAS Bridgeユーザ インターフェイスにサインインします。
  10. Webページの上部にある[Maintenance]を選択します。
  11. [Tasks]を選択します。
  12. [Start Upgrade]をクリックします。
    確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  13. [Yes, upgrade]を選択してアップグレード プロセスを開始します。


    この図には説明が付随しています。

    アップグレード プロセスに数分かかる場合があります。

    注意:Debian GNU/Linuxのブート メニューが表示されたら、何も選択しないでください。選択するとNAS Bridgeファイルシステムにアクセスできなくなります。ブート プロセスが自動的に実行されるのを待ちます。
  14. [Alarms]を選択して、アップグレード メッセージを確認します。

    アップグレードが正常に完了した画面
  15. [Maintenance]を選択し、ブラウザの更新ボタンをクリックします。
    新しいバージョンを表示するには、ブラウザを更新する必要があります。
    注:FirefoxまたはInternet Explorerを使用している場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてからページを更新する必要があります。
  16. アップグレードが成功したことを確認します。
    1. ページの右上から、[Help] > [System Info]を選択します。
    2. バージョン2.2.xが表示されていることを確認します。

      [System Info]ウィンドウに値が含まれていない場合、アップグレードはまだ完了していません。

      アップグレード プロセスが5~10分以内に完了しないか、正しいバージョンが表示されない場合は、テクニカル サポートにお問い合わせください。

  17. 完了したら、NAS Bridgeのリカバリ パッケージをダウンロードします。
    注意:設定を変更するか、NAS Bridgeを新しいバージョンにアップグレードした場合は、そのつどNAS Bridgeのリカバリ パッケージをダウンロードする必要があります。以前のバージョンのリカバリ パッケージは無効になります。
    1. [Maintenance] > [Recovery Package]の順に選択します。
    2. [Generate Package]をクリックします。
    3. テーブルからパッケージを選択し、[Download]をクリックして、ローカル ワークステーションにパッケージをダウンロードします。
    4. パッケージを安全な場所に保存します。