[Stored Object Hashing]オプションは、新しいコンテンツを格納するときにLDRサービスがデータに使用するハッシュ アルゴリズムを指定します。これらのハッシュは、データの整合性を保護するために、読み出しおよび検証中に確認されます。
開始する前に
- Grid Managerにはサポートされているブラウザを使用してサインインする必要があります。
- 特定のアクセス権限が必要です。
タスク概要
デフォルトでは、オブジェクト データはSHA-1アルゴリズムを使用してハッシュされます。オブジェクト データは、SHA‐256アルゴリズムを使用してハッシュすることもできます。
注:この設定を変更すると、1分程度で新しい設定が適用されます。設定した値は、パフォーマンスと拡張用にキャッシュされます。
手順
- を選択します。
- [Grid Options]メニューから[Configuration]を選択します。
- [Stored Object Hashing]を[SHA-256]または[SHA-1]に変更します。
- [Apply Changes]をクリックします。