交換ホストで実行されているStorageGRIDノードをリカバリした方法によっては、ノードごとに追加のリカバリ手順を実行する必要があります。
Linuxホストを交換、または障害グリッド ノードを新しいホストにリストアした際に対応処置が不要であった場合は、ノードのリカバリはこれで完了です。
ノードの交換時に次のいずれかの対応処置を実施した可能性があります。
これらのいずれかの対応処置を行った場合は、追加のリカバリ手順を実行する必要があります。
リカバリのタイプ | 次の手順 |
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プライマリ管理ノード | 交換用プライマリ管理ノードの設定 |
非プライマリ管理ノード | [Start Recovery]の選択による非プライマリ管理ノードの設定 |
APIゲートウェイ ノード | [Start Recovery]の選択によるAPIゲートウェイ ノードの設定 |
アーカイブ ノード | [Start Recovery]の選択によるアーカイブ ノードの設定 |
ストレージ ノード(仮想):
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[Start Recovery]の選択によるストレージ ノードの設定 |
ストレージ ノード(仮想):
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システム ドライブに損傷がない場合のストレージ ボリューム障害からのリカバリ |