グリッド ノードの起動
グリッド ノードを完全にシャットダウンしたあとに起動する際は、次の手順を実行してください。
開始する前に
注意:
グリッド全体が15日間以上シャットダウンされていた場合は、グリッド ノードを起動する前にテクニカル サポートに連絡してください。Cassandraデータを再構築するリカバリ手順は実行しないでください。データが失われることがあります。
タスク概要
可能であれば、次の順序でグリッド ノードの電源をオンにしてください。
最初に管理ノードの電源をオンにします。
最後にAPIゲートウェイ ノードの電源をオンにします。
注:
1つのホストに複数のグリッド ノードが含まれている場合は、ホストの電源をオンにすると各ノードが自動的にオンライン状態に戻ります。
手順
プライマリ管理ノードと非プライマリ管理ノードのホストの電源をオンにします。
注:
ストレージ ノードの再起動が完了するまで、管理ノードにはログインできません。
すべてのアーカイブ ノードとストレージ ノードのホストの電源をオンにします。
これらのノードは、どの順序で電源をオンにしても構いません。
すべてのAPIゲートウェイ ノードのホストの電源をオンにします。
Grid Manager
にサインインします。
[Nodes]
をクリックし、グリッド ノードのステータスを監視します。すべてのノードのステータスが「緑」に戻っていることを確認します。
親トピック:
グリッド内のすべてのノードの電源のオンとオフ