StorageGRIDシステムは、サービスに対して次の処理をサポートしています。
処理 | 実装 |
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GET Service | Amazon S3 REST APIのすべての動作が実装されています。 |
GET Storage Usage | GET Storage Usage要求を使用すると、アカウントで使用しているストレージの総容量とアカウントに関連付けられているバケットごとの使用容量を確認できます。この処理では、パス/とカスタム クエリ パラメータ(?x-ntap-sg-usage)を追加してサービスを操作します。 |
OPTIONS / | クライアント アプリケーションからストレージ ノードのS3ポートにOPTIONS /要求を発行(S3認証クレデンシャルは不要)して、ストレージ ノードが使用可能かどうかを確認できます。この要求は監視に使用できるほか、外部のロード バランサがストレージ ノードの停止を特定する目的でも使用できます。 |