StorageGRIDシステムでのS3 REST APIのサポートに関する変更点に注意する必要があります。
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11.2 | クラウド ストレージ プールでPOST Object restoreを使用できるようになりました。グループ ポリシーとバケット ポリシーのARN、ポリシー条件キー、およびポリシー変数でAWS構文を使用できるようになりました。StorageGRID構文を使用する既存のグループ ポリシーとバケット ポリシーは引き続きサポートされます。 |
11.1 | Cross-Origin Resource Sharing(CORS)、グリッド ノードへのS3クライアント接続でのHTTPの使用、バケットでの準拠設定がサポートされるようになりました。 |
11.0 | バケットでのプラットフォーム サービス(CloudMirrorレプリケーション、通知、およびElasticsearch検索統合)の設定がサポートされるようになりました。また、バケットに対するオブジェクト タグ付け機能の場所の制約、および整合性制御設定「available」がサポートされるようになりました。 |
10.4 | ILMのスキャン処理のバージョン管理に関する変更、[Endpoint Domain Names]ページの更新、ポリシーの条件と変数、ポリシーの例、およびPutOverwriteObject権限のサポートが追加されました。 |
10.3 | バージョン管理のサポートが追加されました。 |
10.2 | グループとバケットのアクセス ポリシー、およびマルチパート コピー(Upload Part - Copy)のサポートが追加されました。 |
10.1 | マルチパート アップロード、仮想ホスト形式の要求、およびバージョン4の認証のサポートが追加されました。 |
10.0 | StorageGRIDシステムでS3 REST APIのサポートが初めて導入されました。 現在サポートされているSimple Storage Service API Referenceのバージョンは2006-03-01です。 |