Tenant Managerに初めてサインインすると、ダッシュボードにテナント アカウントが使用しているストレージの量が表示されます。プラットフォーム サービスで使用するエンドポイントを設定している場合、最近のエンドポイント エラーも表示されます。
[Storage Usage]パネルには、ストレージを最も多く消費しているコンテナ(S3の場合はバケット)が表示されます。最大8つのコンテナが表示されます。[Other]セグメントには、その他すべてのコンテナ(消費量がストレージ総量の1%に満たないコンテナを含む)が集約されます。
クォータを超過すると、テナント アカウントは新しいオブジェクトを作成できません。
クォータを設定しなかった場合は、テナントのクォータが無制限となり、情報メッセージが表示されます。
グラフの任意のセグメントにカーソルを合わせると、詳細情報が表示されます(格納されているオブジェクトの数やコンテナまたはバケットごとの総バイト数など)。
プラットフォーム サービスで使用するエンドポイントを設定している場合は、過去7日以内に発生したエンドポイント エラーに関するメッセージがダッシュボードに表示されます。
このエラーまたはその他のエンドポイント エラーの詳細を確認するには、[Endpoints]をクリックして[Endpoints]ページを表示します。