プラットフォーム サービスを有効にするためには、正しいタイプのエンドポイントを少なくとも1つ作成しておく必要があります。
エンドポイントがサポートするプラットフォーム サービスのタイプは、[Endpoints]ページのエンドポイント名の横に表示されるため、この情報を名前に含める必要はありません。
ポートを指定しない場合、HTTPS URIにはポート443が、HTTP URIにはポート80が使用されます。
たとえば、StorageGRIDでホストされるバケットのエンドポイントのURIはhttps://api-gateway-node.storagegrid.example.com:8082、AWSでホストされるバケットのURIはhttps://s3-aws-region.amazonaws.comのようになります。
エンドポイントの保存後にこの値を変更することはできません。
デスティネーションに匿名でアクセスする場合は、アクセス キーIDとシークレット アクセス キーの両方を省略します。
アクセス キーIDを指定した場合、シークレット アクセス キーは必須です。
この設定を選択した場合は、カスタムのセキュリティ証明書をコピーして[CA Certificate]テキスト ボックスに貼り付けます。
エンドポイントの設定が完了したら、そのURNを使用してプラットフォーム サービスを設定できます。