設置情報の収集

StorageGRIDアプライアンスを設置および設定するにあたっては、イーサネット スイッチ ポート、IPアドレス、およびポートとネットワークのボンディング モードについて決定し、関連情報を収集する必要があります。

タスク概要

次の表を利用して、アプライアンスに接続する各ネットワークの必要な情報を書き込むことができます。これらの値はハードウェアの設置と設定に必要です。
表 1. E2800コントローラSANtricity System Managerに接続するために必要な情報.

両方のE2800コントローラを、SANtricity System Managerで使用する管理ネットワークに接続する必要があります。

必要な情報 コントローラAの値 コントローラBの値
管理ポート1(コントローラのP1ポート)に接続するイーサネット スイッチ ポート    
管理ポート1のMACアドレス(P1ポートのラベルに印字)    
DHCPによって割り当てられた管理ポート1のIPアドレス(電源投入後に使用可能な場合)
注:E2800コントローラに接続するネットワークにDHCPサーバがある場合、ネットワーク管理者は、MACアドレスを使用してDHCPサーバによって割り当てられたIPアドレスを特定できます。
   
管理ネットワークでアプライアンスに使用する静的IPアドレス IPv4の場合
  • IPv4アドレス:
  • サブネット マスク:
  • ゲートウェイ:
IPv6の場合
  • IPv6アドレス:
  • ルーティング可能なIPアドレス:
  • E2800コントローラのルータのIPアドレス:
IPv4の場合
  • IPv4アドレス:
  • サブネット マスク:
  • ゲートウェイ:
IPv6の場合
  • IPv6アドレス:
  • ルーティング可能なIPアドレス:
  • E2800コントローラのルータのIPアドレス:
IPアドレスの形式 次のいずれかを選択します。
  • IPv4
  • IPv6
速度と二重モード
注:SANtricity System Managerの管理ネットワークのイーサネット スイッチが自動ネゴシエーションに設定されていることを確認する必要があります。
次の値であることが必要です。
  • Autonegotiate(デフォルト)
表 2. SG6000-CNコントローラを管理ネットワークに接続するために必要な情報. StorageGRIDの管理ネットワークは、システムの管理とメンテナンスに使用するオプションのネットワークです。アプライアンスは、SG6000-CNコントローラの次の1GbE管理ポートを使用して管理ネットワークに接続します。
SG6000-CNコントローラの管理ネットワーク ポート
必要な情報 収集/決定する情報
管理ネットワークが有効か 次のいずれかを選択します。
  • いいえ
  • はい(デフォルト)
ネットワーク ボンディング モード 次のいずれかを選択します。
  • Independent
  • Active-Backup
ポート1のスイッチ ポート(図の赤枠内左側のポート)  
ポート2のスイッチポート(図の赤枠内右側のポート。Active-Backupネットワーク ボンド モードの場合のみ)  
管理ネットワーク ポートのMACアドレス
注:SG6000-CNコントローラ前面のMACアドレス ラベルには、BMC管理ポートのMACアドレスが記載されています。管理ネットワーク ポートのMACアドレスは、ラベルに記載された16進数に2を追加した値です。たとえば、ラベルに記載のMACアドレスが09で終わっている場合は、管理ポートのMACアドレスの末尾は0Bとなります。ラベルに記載のMACアドレスが(y)FFで終わっている場合は、管理ポートのMACアドレスの末尾は(y+1)01となります。この計算を簡単に行うには、Windowsで電卓を開き、[プログラマー]モードに設定してから、16進数を選択してMACアドレスを入力し、「+ 2=」と入力します。
 
DHCPによって割り当てられた管理ネットワーク ポートのIPアドレス(電源投入後に使用可能な場合)
注:DHCPによって割り当てられたIPアドレスは、MACアドレスを使用してIPアドレスを調べる方法で確認できます。
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
管理ネットワークでアプライアンス ストレージ ノードに使用する静的IPアドレス
注:ネットワークにゲートウェイがない場合は、同じ静的IPv4アドレスをゲートウェイに指定します。
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
管理ネットワークのサブネット(CIDR)  
表 3. SG6000-CNコントローラの10 / 25GbEポートの接続と設定に必要な情報. SG6000-CNコントローラの4つの10 / 25GbEポートは、StorageGRIDのグリッド ネットワーク、および必要に応じてクライアント ネットワークに接続します。
必要な情報 収集/決定する情報

リンク速度

次のいずれかを選択します。
  • 10GbE(デフォルト)
  • 25GbE

ポート ボンディング モード

次のいずれかを選択します。
  • 固定(デフォルト)
  • アグリゲート

ポート1のスイッチ ポート(固定モードのクライアント ネットワーク)

 

ポート2のスイッチ ポート(固定モードのグリッド ネットワーク)

 

ポート3のスイッチ ポート(固定モードのクライアント ネットワーク)

 

ポート4のスイッチ ポート(固定モードのグリッド ネットワーク)

 
表 4. SG6000-CNコントローラをグリッド ネットワークに接続するために必要な情報.

StorageGRIDのグリッド ネットワークは、内部のすべてのStorageGRIDトラフィックに使用される必須のネットワークです。アプライアンスは、SG6000-CNコントローラの10 / 25GbEポートを使用してグリッド ネットワークに接続します。

必要な情報 収集/決定する情報
ネットワーク ボンディング モード 次のいずれかを選択します。
  • Active-Backup(デフォルト)
  • LACP(802.3ad)
VLANタギングが有効か 次のいずれかを選択します。
  • いいえ(デフォルト)
  • はい
VLANタグ

(VLANタギングが有効な場合)

0~4095の値を入力してください:

DHCPによって割り当てられたグリッド ネットワークのIPアドレス(電源投入後に使用可能な場合)
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
グリッド ネットワークでアプライアンス ストレージノードに使用する静的IPアドレス
注:ネットワークにゲートウェイがない場合は、同じ静的IPv4アドレスをゲートウェイに指定します。
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
グリッド ネットワークのサブネット(CIDR)  
表 5. SG6000-CNコントローラをクライアント ネットワークに接続するために必要な情報.

StorageGRIDのクライアント ネットワークはオプションのネットワークで、主にグリッドへのクライアント プロトコル アクセスを提供するために使用します。アプライアンスは、SG6000-CNコントローラの10 / 25GbEポートを使用してクライアント ネットワークに接続します。

必要な情報 収集/決定する情報
クライアント ネットワークが有効か 次のいずれかを選択します。
  • いいえ(デフォルト)
  • はい
ネットワーク ボンディング モード 次のいずれかを選択します。
  • Active-Backup(デフォルト)
  • LACP(802.3ad)
VLANタギングが有効か 次のいずれかを選択します。
  • いいえ(デフォルト)
  • はい
VLANタグ

(VLANタギングが有効な場合)

0~4095の値を入力してください:

DHCPによって割り当てられたクライアント ネットワークのIPアドレス(電源投入後に使用可能な場合)
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
クライアント ネットワークでアプライアンス ストレージノードに使用する静的IPアドレス
注:クライアント ネットワークが有効になっている場合は、ここで指定したゲートウェイが、コントローラのデフォルト ルートに使用されます。
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
表 6. SG6000-CNコントローラをBMC管理ネットワークに接続するために必要な情報. SG6000-CNコントローラのBMCインターフェイスには、次の1GbE管理ポートを使用してアクセスできます。このポートは、Intelligent Platform Management Interface(IPMI)規格を使用した、イーサネット経由でのコントローラ ハードウェアのリモート管理をサポートします。
BMCの管理ポート
必要な情報 収集/決定する情報
BMC管理ポートに接続するイーサネット スイッチ ポート(赤枠内)

DHCPによって割り当てられたBMC管理ネットワークのIPアドレス(電源投入後に使用可能な場合)
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ:
BMC管理ポートに使用する静的IPアドレス
  • IPv4アドレス(CIDR):
  • ゲートウェイ: