ネットワーク ケーブルを接続したら、SG6000-CNコントローラとE2860コントローラ シェルフの電源を入れることができます。
手順
- E2860コントローラ シェルフの背面の2つの電源スイッチがオフになっていることを確認します。
注意:
感電の危険性 – 電源コードを接続する前に、E2860コントローラ シェルフの2つの電源スイッチがオフになっていることを確認してください。
- SG6000-CNコントローラの2つ電源装置のそれぞれに電源コードを接続します。
- これらの2本の電源コードを、キャビネットまたはラック内の別々の配電ユニット(PDU)に接続します。
- E2860コントローラ シェルフの2つ電源装置のそれぞれに電源コードを接続します。
- これらの2本の電源コードを、キャビネットまたはラック内の別々のPDUに接続します。
- SG6000-CNコントローラの前面にある電源ボタンが青色に点灯していない場合は、ボタンを押してコントローラの電源をオンにします。
電源の投入プロセス中に電源ボタンを再度押さないでください。
- E2860コントローラ シェルフの背面にある2つの電源スイッチをオンにします。
- 電源の投入プロセス実行中は電源スイッチをオフにしないでください。
- E2860コントローラ シェルフのファンは起動時に大きな音を立てます。起動時に大きな音がしても問題はありません。
- コンポーネントが起動したら、そのステータスを確認します。
- 各E2800コントローラの背面のデジタル表示ディスプレイをチェックします。詳細については、起動時のステータス コードの表示に関するトピックを参照してください。
- SG6000-CNコントローラの前面にある電源ボタンが点灯していることを確認します。
- エラーが発生した場合は、問題を解決します。
- SG6000-CNコントローラに前面ベゼルを取り付けます。