SG6000アプライアンスのコントローラ

StorageGRID SG6000アプライアンスのSG6060モデルには、1UエンクロージャにSG6000-CNコンピューティング コントローラが1台、 4U 60ドライブ コントローラ シェルフにE2800ストレージ コントローラが2台搭載されています。各タイプのコントローラの詳細については、次の図を確認してください。

SG6000-CNコンピューティング コントローラ

  • アプライアンスのコンピューティング リソースを提供します。
  • StorageGRIDアプライアンス インストーラが搭載されています。
    注:StorageGRIDソフトウェアは、アプライアンスにプリインストールされていません。このソフトウェアは、アプライアンスの導入時に管理ノードから取得されます。
  • StorageGRIDの3つのネットワーク(グリッド ネットワーク、管理ネットワーク、クライアント ネットワーク)のすべてに接続できます。
  • 2台のE2800コントローラに接続し、イニシエータとして機能します。

次の図は、SG6000-CNの背面にあるコネクタを示しています。


SG6000-CN背面のコネクタ
  ポート タイプ 用途
1 インターコネクト ポート1~4 16Gb/s Fibre Channel(FC)、光ファイバ内蔵 SG6000-CNコントローラE2800コントローラに接続します(E2800 1台につき2つの接続)。
2 ネットワーク ポート1~4 10GbEまたは25GbE(ケーブルまたはSFPトランシーバのタイプ、スイッチ速度、設定されたリンク速度を基に判断) StorageGRIDのグリッド ネットワークおよびクライアント ネットワークに接続します。
3 BMCの管理ポート 1GbE(RJ-45) SG6000-CNベースボード管理コントローラに接続します。
4 診断とサポート用のポート
  • VGA
  • シリアル、115200 8-N-1
  • USB
テクニカル サポート専用です。
5 管理ネットワーク ポート1 1GbE(RJ-45) SG6000-CNStorageGRIDの管理ネットワークに接続します。
6 管理ネットワーク ポート2 1GbE(RJ-45) オプション:
  • StorageGRIDの管理ネットワークへの冗長接続を確保するには、管理ポート1とボンディングします。
  • 一時的なローカル アクセス用(IP 169.254.0.1)に空けておくことができます。
  • DHCPによって割り当てられたIPアドレスを使用できない場合は、設置時のIP設定にポート2を使用します。

E2800ストレージ コントローラ

  • 2台のコントローラでフェイルオーバーに対応。
  • ドライブ上のデータを格納。
  • デュプレックス構成では標準のEシリーズ コントローラとして機能。
  • SANtricity OSソフトウェア(コントローラ ファームウェア)を搭載。
  • SANtricity System Manager(ストレージ ハードウェアの監視とアラートの管理)、AutoSupport機能、およびドライブ セキュリティ機能を搭載。
  • SG6000-CNコントローラに接続してストレージへのアクセスを提供。

次の図は、各E2800コントローラの背面にあるコネクタを示しています。


E2800コントローラのコネクタ
  ポート タイプ 用途
1 インターコネクト ポート1と2 16Gb/s FC光ファイバSFP+

E2800コントローラSG6000-CNコントローラに接続します。

SG6000-CNコントローラへの接続は4つ(E2800 1台につき2つ)あります。
2 管理ポート1と2 1Gb(RJ-45)イーサネット
  • ポート1は、ブラウザからSANtricity System Managerにアクセスするネットワークに接続されます。
  • ポート2はテクニカル サポート専用です。
3 診断とサポート用のポート
  • RJ-45シリアル ポート
  • マイクロUSBシリアル ポート
  • USBポート
テクニカル サポート専用です。
4 ドライブ拡張ポート 12Gb/s SAS 使用されません。StorageGRIDアプライアンスでは、拡張ドライブ シェルフはサポートされません。