クラウド ストレージ プールの作成

クラウド ストレージ プールを作成する際には、StorageGRIDがオブジェクトの格納に使用する外部バケットまたはコンテナの名前と場所、クラウド プロバイダのタイプ(Amazon S3またはAzure BLOBストレージ)、およびStorageGRIDが外部バケットまたはコンテナにアクセスするために必要な情報を指定します。

開始する前に

タスク概要

クラウド ストレージ プールは、単一の外部のS3バケットまたはAzure BLOBストレージ コンテナを指定します。クラウド ストレージ プールは保存時にStorageGRIDによってすぐに検証されます。そのため、クラウド ストレージ プールに指定されたバケットまたはコンテナが存在し、アクセス可能であることを確認しておく必要があります。

手順

  1. [ILM] > [Storage Pools]を選択します。

    [Storage Pools]ページが表示されます。このページには、[Storage Pools]と[クラウド ストレージ プール]の2つのセクションがあります。


    [Storage Pools]ページ

  2. [クラウド ストレージ プール]セクションで、[Create]をクリックします。
    [Create クラウド ストレージ プール]ダイアログ ボックスが表示されます。


    クラウド ストレージ プールの作成

  3. 次の情報を入力します。
    フィールド 説明
    Display Name クラウド ストレージ プールとその目的を簡単に説明する名前。ILMルールを設定するときに識別しやすい名前を使用してください。
    Provider Type このクラウド ストレージ プールに使用するクラウド プロバイダ:
    • Amazon S3(S3またはC2S S3クラウド ストレージ プールの場合はこのオプションを選択します)
    • Azure Blob Storage
    注:プロバイダ タイプを選択すると、ページの下部に[Authentication]セクションと[Server Verification]セクションが表示されます。
    URI クラウド ストレージ プールに使用されるS3バケットまたはBLOBストレージ コンテナへのアクセスに使用するUniform Resource Identifier(URI)。
    次のいずれかの形式で指定します。
    • https://host:port
    • http://host:port

    ポートを指定しない場合、デフォルトではHTTPS URIにはポート443が、HTTP URIにはポート80が使用されます。

    S3バケットのURIの例

    https://s3-aws-region.amazonaws.com
    注:S3 URIの場合は、URIにバケット名を含めないでください。バケット名は[Bucket or Container]フィールドに入力します。

    Azure BLOBストレージ コンテナのURIの例

    https://myaccount.blob.core.windows.net
    Bucket or Container クラウド ストレージ プール用に作成された外部のS3バケットまたはAzureコンテナの名前。バケットまたはコンテナの名前は正確に指定する必要があります。間違っているとクラウド ストレージ プールの作成に失敗します。クラウド ストレージ プールの保存後にこの値を変更することはできません。
  4. 選択したプロバイダ タイプに基づいて、ページの[Authentication]セクションと[Server Verification]セクションに入力します。