クライアント通信でのHTTPの有効化

デフォルトでは、クライアント アプリケーションは、ストレージ ノードへのすべての接続およびゲートウェイ ノード上の従来のCLBサービスにHTTPSを使用します。ただし、これらの接続にHTTP通信を使用する場合(非本番環境のグリッドをテストする場合など)は、[HTTP]オプションを[Enabled]に設定できます。

開始する前に

タスク概要

ロード バランサ サービスを使用している場合、この作業は必要ありません。必要に応じて、HTTPまたはHTTPSのどちらかを使用するように各ロード バランサ エンドポイントを設定できます。詳細については、ロード バランサ エンドポイントの設定に関する情報を参照してください。

[HTTP]オプションを有効にすると、S3およびSwiftクライアントは、次のポートを使用して、ストレージ ノードまたはゲートウェイ ノード上の従来のCLBサービスへのHTTP / HTTPS接続を確立できます。

表 1. S3クライアント接続用のポート
グリッド ノード 用途 ポート番号
ゲートウェイ ノード(従来のCLBサービス) HTTPSのS3ポート 8082
HTTPのS3ポート 8084
ストレージ ノード HTTPSのS3ポート 18082
HTTPのS3ポート 18084
表 2. Swiftクライアント接続用のポート
グリッド ノード 用途 ポート番号
ゲートウェイ ノード(従来のCLBサービス) HTTPS用のSwiftポート 8083
HTTP用のSwiftポート 8085
ストレージ ノード HTTPS用のSwiftポート 18083
HTTP用のSwiftポート 18085
注意:要求が暗号化されずに送信されるため、本番環境のグリッドでHTTPを有効にする場合は注意してください。

手順

  1. [Configuration] > [Grid Options]を選択します。
  2. [Grid Options]メニューから[Configuration]を選択します。
  3. [HTTP]を[Enabled]に変更します。

    [Grid Options] > [Insecure HTTP]を有効に設定します。
  4. [Apply Changes]をクリックします。