監査メッセージ レベルの変更

監査レベルを調整して、監査ログに記録する監査メッセージの数を監査メッセージ カテゴリごとに増減できます。

開始する前に

タスク概要

監査ログに記録する監査メッセージは、[Configuration] > [Audit]ページの設定に基づいてフィルタされます。

次に示すメッセージのカテゴリごとに異なる監査レベルを設定できます。
  • System:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
  • Storage:デフォルトでは、このレベルは[Error]に設定されます。
  • Management:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
  • Client Reads:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
  • Client Writes:デフォルトでは、このレベルは[Normal]に設定されます。
注:これらのデフォルト値は、StorageGRIDバージョン10.3以降を最初にインストールした場合に適用されます。それより前のバージョンのStorageGRIDからアップグレードした場合は、すべてのカテゴリのデフォルト値が[Normal]に設定されます。
注:アップグレード中、監査レベルの設定はすぐには有効になりません。

手順

  1. [Configuration] > [Audit]を選択します。

    [Configuration] > [Audit]のスクリーン ショット
  2. 監査メッセージのカテゴリごとに、ドロップダウン リストから監査レベルを選択します。
    監査レベル 説明
    Off このカテゴリの監査メッセージはログに記録されません。
    Error エラー メッセージのみがログに記録されます(結果コードが「成功」(SUCS)以外の監査メッセージ)。
    Normal 標準のトランザクション メッセージがログに記録されます(該当するカテゴリに関してこのガイドに記載されているメッセージ)。
    Debug 廃止されました。このレベルの動作はNormal監査レベルと同じです。

    あるレベルで記録されるメッセージには、それより上のレベルで記録されるメッセージも含まれます。たとえば、NormalレベルにはErrorレベルのメッセージがすべて含まれます。

  3. [Audit Protocol Headers]に、クライアント読み取り監査メッセージとクライアント書き込み監査メッセージに含めるHTTP要求ヘッダーの名前を入力します。ワイルドカードとしてアスタリスク(*)を、またはリテラル アスタリスクとしてエスケープ シーケンス(\*)を使用します。複数のヘッダー名を指定するには、プラス記号をクリックします。
    注:監査プロトコル ヘッダーは、S3要求とSwift要求にのみ適用されます。
    該当するHTTPヘッダーが要求内に見つかった場合、監査メッセージのHTRHフィールドにそのヘッダーが記録されます。
    注:監査プロトコル要求ヘッダーは、[Client Reads]または[Client Writes]の監査レベルが[Off]でない場合にのみ記録されます。
  4. [Save]をクリックします。