この監査メッセージは、CMNサービスが指定されたグリッド タスクの処理を完了し、タスクをHistoricalテーブルに移動したことを示します。結果がSUCS、ABRT、ROLFのいずれかである場合は、対応するGrid Task Started監査メッセージも生成されます。それ以外の結果は、このグリッド タスクの処理が開始されなかったことを示します。
コード | フィールド | 説明 |
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TSID | Task ID | このフィールドは生成されたグリッド タスクを一意に識別し、タスクをライフサイクル全体にわたって管理できるようにします。 注:タスクIDは、グリッド タスクが送信された時点ではなく、生成された時点で割り当てられます。同じグリッド タスクが複数回送信される可能性があり、その場合、Submitted、Started、Endedの監査メッセージを一意にリンクするには[Task ID]フィールドだけでは不十分です。
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RSLT | Result | グリッド タスクの最終ステータス:
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