StorageGRIDインストール ファイルのダウンロードと展開

新しいグリッド ノードや新しいデータセンター サイトを追加する前に、適切なStorageGRIDインストール アーカイブをダウンロードし、サービス ラップトップにファイルを展開する必要があります。

タスク概要

拡張処理は、グリッドで現在実行されているバージョンのStorageGRIDを使用して実行する必要があります。

手順

  1. ネットアップのStorageGRIDダウンロード ページにアクセスします。
  2. グリッドで実行中のStorageGRIDのバージョンを選択します。
  3. ネットアップ アカウントのユーザ名とパスワードを使用してサインインします。
  4. エンド ユーザ ライセンス契約を読んで同意します。
    選択したバージョンのダウンロード ページが表示されます。このページには、新しいインストール ファイル、アップグレード ファイル、およびNAS Bridgeの列が表示されます。
  5. [New install files]列で、使用しているプラットフォーム用の.tgzファイルまたは.zipファイルを選択します。

    インストール アーカイブ ファイル名にあるバージョンが、現在インストールされているソフトウェアのバージョンと同じでなければなりません。

    サービス ラップトップでWindowsを実行している場合は、.zipファイルを使用します。

    プラットフォーム インストール アーカイブ
    VMware
    • StorageGRID-Webscale-version-VMware-uniqueID.zip
    • StorageGRID-Webscale-version-VMware-uniqueID.tgz
    Red Hat Enterprise LinuxまたはCentOS
    • StorageGRID-Webscale-version-RPM-uniqueID.zip
    • StorageGRID-Webscale-version-RPM-uniqueID.tgz

    UbuntuまたはDebian

    アプライアンス

    • StorageGRID-Webscale-version-DEB-uniqueID.zip
    • StorageGRID-Webscale-version-DEB-uniqueID.tgz
    OpenStack/otherハイパーバイザー

    OpenStackの既存の環境を拡張する場合は、上記のサポートされているLinuxディストリビューションのいずれかを実行する仮想マシンを導入し、Linuxに関する適切な手順に従う必要があります。

  6. アーカイブ ファイルをダウンロードして展開します。
  7. プラットフォーム、計画したグリッド トポロジ、およびStorageGRIDシステムの拡張方法に応じて、必要なファイルを選択します。

    次の表のパスは、アーカイブ ファイルでインストールされる最上位ディレクトリからの相対パスです。

    表 1. VMwareファイル
    ファイル名 説明
    /vsphere/README StorageGRIDダウンロード ファイルに含まれているすべてのファイルについて説明するテキスト ファイル。
    /vsphere/NLF000000.txt 製品サポートのない無償ライセンス。
    /vsphere/NetApp-SG-version-SHA.vmdk グリッド ノードを作成するためのテンプレートとして使用される仮想マシン ディスク ファイル。

    /vsphere/vsphere-primary-admin.ovf

    /vsphere/vsphere-primary-admin.mf

    プライマリ管理ノードを導入するためのOpen Virtualization Formatテンプレート ファイル(.ovf)とマニフェスト ファイル(.mf)。

    /vsphere/vsphere-non-primary-admin.ovf

    /vsphere/vsphere-non-primary-admin.mf

    非プライマリ管理ノードを導入するためのテンプレート ファイル(.ovf)とマニフェスト ファイル(.mf)。

    /vsphere/vsphere-archive.ovf

    /vsphere/vsphere-archive.mf

    アーカイブ ノードを導入するためのテンプレート ファイル(.ovf)とマニフェスト ファイル(.mf)。

    /vsphere/vsphere-gateway.ovf

    /vsphere/vsphere-gateway.mf

    ゲートウェイ ノードを導入するためのテンプレート ファイル(.ovf)とマニフェスト ファイル(.mf)。

    /vsphere/vsphere-storage.ovf

    /vsphere/vsphere-storage.mf

    ストレージ ノードを導入するためのテンプレート ファイル(.ovf)とマニフェスト ファイル(.mf)。
    導入スクリプト ツール
    /vsphere/deploy-vsphere-ovftool.sh グリッド ノードの導入を自動化するためのBashシェル スクリプト。
    /vsphere/deploy-vsphere-ovftool-sample.ini deploy-vsphere-ovftool.shスクリプトで使用するサンプル構成ファイル。
    /vsphere/configure-sga.py StorageGRIDアプライアンスの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /vsphere/configure-storagegrid.py StorageGRIDシステムの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /vsphere/configure-storagegrid.sample.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用するサンプル構成ファイル。
    /vsphere/configure-storagegrid.blank.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用する空の構成ファイル。
    表 2. Red Hat Enterprise LinuxまたはCentOSのファイル
    パスとファイル名 説明
    /rpms/README StorageGRIDダウンロード ファイルに含まれているすべてのファイルについて説明するテキスト ファイル。
    /rpms/NLF000000.txt 製品サポートのない無償ライセンス。
    /rpms/StorageGRID-Webscale-Images-version-SHA.rpm ホストにStorageGRIDノード イメージをインストールするためのRPMパッケージ。
    /rpms/StorageGRID-Webscale-Service-version-SHA.rpm ホストにStorageGRIDホスト サービスをインストールするためのRPMパッケージ。
    導入スクリプト ツール
    /rpms/configure-storagegrid.py StorageGRIDシステムの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /rpms/configure-storagegrid.sample.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用するサンプル構成ファイル。
    /rpms/configure-storagegrid.blank.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用する空の構成ファイル。
    /rpms/configure-sga.py StorageGRIDアプライアンスの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /rpms/extras/ansible StorageGRIDコンテナ導入用のホストを設定するためのAnsibleのロールとサンプルのプレイブック。必要に応じて、プレイブックまたはロールをカスタマイズできます。
    表 3. UbuntuまたはDebianのファイル
    パスとファイル名 説明
    /debs/README StorageGRIDダウンロード ファイルに含まれているすべてのファイルについて説明するテキスト ファイル。
    /debs/NLF000000.txt 製品サポートのない無償ライセンス。
    /debs/storagegrid-webscale-images-version-SHA.deb ホストにStorageGRIDノード イメージをインストールするためのDEBパッケージ。
    /debs/storagegrid-webscale-service-version-SHA.deb ホストにStorageGRIDホスト サービスをインストールするためのDEBパッケージ。
    導入スクリプト ツール
    /debs/configure-storagegrid.py StorageGRIDシステムの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /debs/configure-storagegrid.sample.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用するサンプル構成ファイル。
    /debs/configure-storagegrid.blank.json configure-storagegrid.pyスクリプトで使用する空の構成ファイル。
    /debs/configure-sga.py StorageGRIDアプライアンスの設定を自動化するためのPythonスクリプト。
    /debs/extras/ansible StorageGRIDコンテナ導入用のホストを設定するためのAnsibleのロールとサンプルのプレイブック。必要に応じて、プレイブックまたはロールをカスタマイズできます。
    表 4. アプライアンス ファイル
    パスとファイル名 説明
    /debs/storagegrid-webscale-images-version-SHA.deb アプライアンスにStorageGRIDノード イメージをインストールするためのDEBパッケージ。
    /debs/storagegrid-webscale-images-version-SHA.deb.md5 DEBインストール パッケージのチェックサム。アップロード後にパッケージに変更が加えられていないことを確認するためにStorageGRIDアプライアンス インストーラで使用されます。
    注:アプライアンスのインストールの場合、通常これらのファイルは必要ありません。アプライアンスでは、プライマリ管理ノードから必要なファイルをダウンロードできます。