エンドポイントを編集して、名前、URI、またはその他の詳細を変更できます。ただし、エンドポイントのURNを変更することはできません。関連するプラットフォーム サービスが不要になった場合は、エンドポイントを削除できます。
開始する前に
- Tenant Managerにはサポートされているブラウザを使用してサインインする必要があります。
- Manage Endpoints権限のあるユーザ グループに属している必要があります。
手順
- を選択します。
[Endpoints]ページが開き、設定済みのエンドポイントのリストが表示されます。
- 必要に応じて、エンドポイントを編集します。
- エンドポイントのラジオ ボタンを選択します。
- [Edit]をクリックします。
- 必要に応じて、表示名、URI、クレデンシャル、または証明書を変更します。
たとえば、期限切れのクレデンシャルを更新したり、フェールオーバー用のバックアップElasticsearchインデックスを指すようにURIを変更したりすることが必要な場合があります。
注意:エンドポイントのURNを変更することはできません。
- [Save]をクリックします。
エンドポイントを保存すると、
StorageGRIDによって、そのエンドポイントが存在するかどうかと、現在のクレデンシャルでアクセスできるかどうかが検証されます。エンドポイントへの接続は、サイトごとに1つのノードから検証されます。
エンドポイントの検証が失敗すると、その理由を記載したエラー メッセージが表示されます。
- 必要に応じて、エンドポイントを削除します。
注意:使用中のエンドポイントを削除すると、エンドポイントを使用するすべてのバケットに対して、関連するプラットフォーム サービスが無効になります。完了していない要求はすべて破棄されます。新しい要求は、削除されたURNを参照しないようにバケット設定を変更するまで、引き続き生成されます。StorageGRIDはこのような要求をリカバリ不能なエラーとして報告します。
- エンドポイントのラジオ ボタンを選択します。
- [Remove]をクリックします。
確認の警告メッセージが表示されます。
- [OK]をクリックします。