StorageGRIDソフトウェアのログ

StorageGRIDのログを問題のトラブルシューティングに使用できます。

StorageGRIDのログ

ファイル名 メモ 場所
/var/local/log/bycast.log bycast.logファイルは、StorageGRIDのトラブルシューティングに使用するメインのファイルです。

bycast-err.logファイルには、bycast.logの一部(重大度がERRORとCRITICALのメッセージ)が格納されます。CRITICALのメッセージは、システムにも表示されます。[Support] > [Grid Topology]を選択します。次に、[Site] > [Node] > [SSM] > [Events]を選択します。

すべてのノード
/var/local/log/bycast-err.log
/var/local/core/ プログラムが異常終了した場合に作成されるコア ダンプ ファイルが格納されます。原因としては、アサーション エラー、違反、スレッドのタイムアウトなどが考えられます。
注:/var/local/core/kexec_cmdファイルは通常アプライアンス ノードに存在し、エラーを示しているわけではありません。

Server Managerのログ

ファイル名 メモ 場所
/var/local/log/servermanager.log サーバで実行されているServer Managerアプリケーションのログ ファイルです。 すべてのノード
/var/local/log/GridstatBackend.errlog Server Manager GUIバックエンド アプリケーションのログ ファイルです。
/var/local/log/gridstat.errlog Server Manager GUIのログ ファイルです。

StorageGRIDサービスのログ

ファイル名 メモ 場所
/var/local/log/acct.errlog   ADCサービスを実行しているストレージ ノード
/var/local/log/adc.errlog 対応するサービスの標準エラー(stderr)ストリームが格納されます。サービスごとに1つのログ ファイルがあります。これらのファイルは、サービスに問題がなければ通常は空になります。 ADCサービスを実行しているストレージ ノード
/var/local/log/ams.errlog   管理ノード
/var/local/log/arc.errlog   アーカイブ ノード
/var/local/log/chunk.errlog   ストレージ ノード
/var/local/log/clb.errlog   ゲートウェイ ノード
/var/local/log/cmn.errlog   管理ノード
/var/local/log/cms.errlog このログ ファイルは、以前のバージョンのStorageGRIDからアップグレードされたシステムに存在することがあります。古い情報が記録されています。 ストレージ ノード
/var/local/log/cts.errlog このログ ファイルは、ターゲット タイプがCloud Tiering - Simple Storage Service (S3)の場合にのみ作成されます。 アーカイブ ノード
/var/local/log/dds.errlog   ストレージ ノード
/var/local/log/dmv.errlog   ストレージ ノード
/var/local/log/dynip* グリッドでIPの動的な変更を監視してローカル設定を更新するdynipサービスに関連するログが記録されます。 すべてのノード
/var/local/log/idnt.errlog   ADCサービスを実行しているストレージ ノード
/var/local/log/hagroups.log   管理ノードとゲートウェイ ノード
/var/local/log/kstn.errlog   ADCサービスを実行しているストレージ ノード
/var/local/log/ldr.errlog   ストレージ ノード
/var/local/log/miscd/*.log MISCd(Information Service Control Daemon)サービスのログが記録されます。このサービスは、他のノード上のサービスの照会と管理、およびノードの環境設定の管理(他のノードで実行されているサービスの状態の照会など)を行うためのインターフェイスを提供します。 すべてのノード
/var/local/log/nginx/*.log nginxサービスのログが記録されます。このサービスは、各種のグリッド サービス(Prometheusやdynipなど)がHTTPS APIを介して他のノード上のサービスと通信できるようにするための、認証とセキュアな通信のメカニズムとして機能します。 すべてのノード
/var/local/log/nginx-gw/*.log 管理ノード上の制限された管理ポートのログ、およびクライアントからストレージ ノードへのS3とSwiftのトラフィックのロード バランシングを実現するロード バランサ サービスのログが記録されます。 管理ノードとゲートウェイ ノード
/var/local/log/persistence* Persistenceサービスのログが記録されます。このサービスは、リブート後も維持する必要があるルート ディスク上のファイルを管理します。 すべてのノード
/var/local/log/prometheus.log

すべてのノードを対象に、node exporterサービスのログとade-exporterサービスのログが記録されます。

管理ノードについては、PrometheusサービスとAlert Managerサービスのログも記録されます。

すべてのノード
/var/local/log/raft.log RSMサービスでRraftプロトコルに使用されるライブラリの出力が記録されます。 RSMサービスを搭載しているストレージ ノード
/var/local/log/rms.errlog S3プラットフォーム サービスで使用されるReplicated State Machine(RSM)サービスのログが記録されます。 RSMサービスを搭載しているストレージ ノード
/var/local/log/ssm.errlog   すべてのノード
/var/local/log/update-snmp-firewall.* SNMP用に管理されているファイアウォール ポートに関連するログが記録されます。 すべてのノード
/var/local/log/update-utcn.log このノードでの「信頼されていないクライアント ネットワーク」モードに関連するログが記録されます。 すべてのノード

NMSログ

ファイル名 メモ 場所
/var/local/log/nms.log
  • Grid ManagerTenant Managerからの通知が記録されます。
  • アラーム処理、Eメール通知、設定の変更など、NMSサービスの処理に関連するイベントが記録されます。
  • システムで行われた設定の変更に伴うXMLバンドルの更新が格納されます。
  • 1日に1回実行される属性のダウンサンプリングに関連するエラー メッセージが格納されます。
  • ページ生成エラーやHTTPステータス500エラーなど、Java Webサーバのエラー メッセージが格納されます。
管理ノード
/var/local/log/nms.errlog

MySQLデータベースのアップグレードに関連するエラー メッセージが格納されます。

対応するサービスの標準エラー(stderr)ストリームが格納されます。サービスごとに1つのログ ファイルがあります。これらのファイルは、サービスに問題がなければ通常は空になります。