テナント管理APIに対する変更

StorageGRID 11.3では、バージョン3のテナント管理APIが使用されます。バージョン3はバージョン2に代わるものですが、バージョン1とバージョン2も引き続きサポートされます。

注意:バージョン1とバージョン2の管理APIはStorageGRID 11.3で引き続き使用できますが、これらのバージョンのAPIのサポートはStorageGRIDの今後のリリースで終了する予定です。StorageGRID 11.3にアップグレードしたあとで、PUT /grid/config/management APIを使用してv1とv2のAPIを非アクティブ化することができます。

エンドポイントに対する変更(HTTPベーシック認証への対応)

Elasticsearchクラスタへの接続にHTTPのベーシック認証を使用できるようにするために、エンドポイント処理にauthTypeプロパティとbasicHttpCredentialsプロパティが新たに追加されました。下位互換性を確保するためにStorageGRIDではPOST要求で提供されたクレデンシャルから正しい値を推測可能ですが、エンドポイントの作成時にauthTypeの値を送信することを推奨します。PUTを使用して既存のエンドポイントを更新する場合は、authTypeに正しい値(anonymousaccesskey、またはbasicHttp)を指定する必要があります。