StorageGRIDアプライアンス インストーラへのアクセス

アプライアンスとStorageGRIDのグリッド ネットワーク、管理ネットワーク(オプション)、クライアント ネットワーク(オプション)間の接続を設定するには、StorageGRIDアプライアンス インストーラにアクセスする必要があります。

開始する前に

タスク概要

StorageGRIDアプライアンス インストーラに最初にアクセスする場合、DHCPによってSG1000の管理ネットワーク ポートに割り当てられたIPアドレスを使用するか(コントローラが管理ネットワークに接続されている場合)、またはサービス ラップトップを直接SG1000に接続できます。

手順

  1. 可能な場合は、SG1000の管理ネットワーク ポートのDHCPアドレスを使用してStorageGRIDアプライアンス インストーラにアクセスしてください。

    SG1000の管理ネットワーク ポート
    1. SG1000前面のMACアドレス ラベルをチェックして、管理ネットワーク ポートのMACアドレスを特定します。
      MACアドレス ラベルには、BMC管理ポートのMACアドレスが記載されています。

      管理ネットワーク ポートのMACアドレスは、ラベルに記載された16進数に2を追加した値です。たとえば、ラベルに記載のMACアドレスが09で終わっている場合は、管理ポートのMACアドレスの末尾は0Bとなります。ラベルに記載のMACアドレスが(y)FFで終わっている場合は、管理ポートのMACアドレスの末尾は(y+1)01となります。この計算を簡単に行うには、Windowsで電卓を開き、[プログラマー]モードに設定してから、16進数を選択してMACアドレスを入力し、「+ 2=」と入力します。

    2. MACアドレスをネットワーク管理者に伝え、管理者が管理ネットワークのアプライアンスのDHCPアドレスを特定できるようにします。
    3. クライアントからStorageGRIDアプライアンス インストーラのURLを入力します。https://SG1000_Controller_IP:8443
      SG1000_Controller_IPの場合は、DHCPアドレスを使用します。
    4. セキュリティ アラートが表示された場合は、ブラウザのインストール ウィザードを使用して証明書を表示およびインストールします。
      次回このURLにアクセスするときにはアラートは表示されません。

      StorageGRIDアプライアンス インストーラのホームページが表示されます。このページに最初にアクセスしたときに表示される情報とメッセージは、アプライアンスとStorageGRIDネットワークの現在の接続状況によって異なります。エラー メッセージが表示された場合は、以降の手順で解決されます。
      アプライアンス インストーラのホーム - SG1000

  2. DHCPを使用してIPアドレスを取得できない場合は、リンク ローカル接続を使用します。
    1. イーサネット ケーブルを使用して、サービス ラップトップをSG1000の右端のRJ-45ポートに直接接続します。

      Link-Local Connection
    2. サービス ラップトップでWebブラウザを開きます。
    3. StorageGRIDアプライアンス インストーラのURLを次のように入力します。https://169.254.0.1:8443

      StorageGRIDアプライアンス インストーラのホームページが表示されます。このページに最初にアクセスしたときに表示される情報とメッセージは、アプライアンスの現在の接続状況によって異なります。

      注:リンクローカルの接続を介してホームページにアクセスできない場合は、サービス ラップトップのIPアドレスを169.254.0.2と設定し、再試行してください。
  3. ホームページに表示されたメッセージを確認し、リンクとIPを必要に応じて設定します。