アプライアンスのネットワーク接続の確認

StorageGRIDアプライアンスを設置する前に、アプライアンスに接続できるネットワークを把握しておく必要があります。

StorageGRIDアプライアンスをStorageGRIDシステムのノードとして導入する場合は、次のネットワークに接続できます。
  • StorageGRIDのグリッド ネットワーク:グリッド ネットワークは、StorageGRIDのすべての内部トラフィックに使用されます。このネットワークによって、グリッド内のすべてのノードが、すべてのサイトおよびサブネットにわたって相互に接続されます。グリッド ネットワークは必須です。
  • StorageGRIDの管理ネットワーク:システムの管理とメンテナンスに使用するクローズド ネットワークです。管理ネットワークは通常はプライベート ネットワークであり、サイト間でルーティング可能にする必要はありません。管理ネットワークはオプションです。
  • StorageGRIDのクライアント ネットワーク:クライアント アプリケーション(S3やSwiftなど)にアクセスするために使用されるオープン ネットワークです。クライアント ネットワークはグリッドへのクライアント プロトコル アクセスを提供するため、グリッド ネットワークを分離してセキュリティを確保できます。開くことを選択したポートだけを使用してこのネットワーク経由でアプライアンスにアクセスできるよう、クライアント ネットワークを設定できます。クライアント ネットワークはオプションです。
  • SG1000サービス アプライアンスのBMC管理ネットワーク:このネットワークからSG1000のベースボード管理コントローラにアクセスして、SG1000のハードウェア コンポーネントの監視と管理を行うことができます。この管理ネットワークは、StorageGRIDの管理ネットワークと同じにすることも、独立した管理ネットワークにすることもできます。