Azure:クラウド ストレージ プールの認証情報の指定

Azure BLOBストレージ用のクラウド ストレージ プールを作成する場合は、StorageGRIDがオブジェクトの格納に使用する外部コンテナのアカウント名とアカウント キーを指定する必要があります。

開始する前に

手順

  1. [Service Endpoint]セクションに、クラウド ストレージ プールに使用されるBLOBストレージ コンテナへのアクセスに使用するUniform Resource Identifier(URI)を入力します。
    次のいずれかの形式で指定します。
    • https://host:port
    • http://host:port

    ポートを指定しない場合、デフォルトではHTTPS URIにはポート443が、HTTP URIにはポート80が使用されます。

    Azure BLOBストレージ コンテナのURIの例

    https://myaccount.blob.core.windows.net
  2. [Authentication]セクションで、次の情報を入力します。
    1. [Account Name]に、外部サービス コンテナを所有するBLOBストレージ アカウントの名前を入力します。
    2. [Account Key]に、BLOBストレージ アカウントのシークレット キーを入力します。
    注: Azureエンドポイントの場合は、共有キーによる認証を使用する必要があります。
  3. [Server Verification]セクションで、クラウド ストレージ プールへのTLS接続用の証明書の検証方法を選択します。
    オプション 説明
    Use operating system CA certificate オペレーティング システムにインストールされているデフォルトのCA証明書を使用して接続を保護します。
    Use custom CA certificate カスタムCA証明書を使用します。[Select New]をクリックし、PEMでエンコードされた証明書をアップロードします。
    Do not verify certificate TLS接続に使用される証明書は検証されません。
  4. [Save]をクリックします。
    クラウド ストレージ プールを保存すると、StorageGRIDは次の処理を実行します。
    • コンテナとURIが存在し、指定したクレデンシャルを使用してアクセスできることを検証します。
    • コンテナをクラウド ストレージ プールとして識別するために、コンテナにマーカー ファイルを書き込みます。このファイル(x-ntap-sgws-cloud-pool-uuid)は削除しないでください。

    クラウド ストレージ プールの検証が失敗すると、その理由を説明したエラー メッセージが表示されます。たとえば、証明書エラーが発生した場合や、指定したコンテナが存在しない場合などにエラーが報告されます。

    クラウド ストレージ プールのトラブルシューティングの手順を参照し、問題を解決してからクラウド ストレージ プールをもう一度保存してください。