ILMルールでの最終アクセス時間の使用

最終アクセス時間をILMルールの参照時間として使用できます。たとえば、過去3カ月間に表示されたオブジェクトをローカル ストレージ ノードに残しておき、最近表示されていないオブジェクトをオフサイトの場所に移動することができます。特定の日付に最後にアクセスされたオブジェクトにのみILMルールを適用する場合は、最終アクセス時間を高度なフィルタとして使用することもできます。

タスク概要

ILMルールで最終アクセス時間を使用する前に、次の考慮事項を確認してください。

次の表は、バケット内のすべてのオブジェクトの最終アクセス時間が更新されるかどうかについて、要求のタイプごとにまとめたものです。

要求のタイプ 最終アクセス時間の更新(更新が無効な場合) 最終アクセス時間の更新(更新が有効な場合)
オブジェクト、およびそのアクセス制御リストまたはメタデータの読み出し要求 ×
オブジェクト メタデータの更新要求
バケット間でのオブジェクトのコピー要求
  • ×(ソース コピー)
  • ○(デスティネーション コピー)
  • ○(ソース コピー)
  • ○(デスティネーション コピー)
マルチパート アップロードの完了要求 ○(アセンブルされたオブジェクト) ○(アセンブルされたオブジェクト)