ハイアベイラビリティ グループの編集

ハイアベイラビリティ(HA)グループを編集して、グループの名前と説明の変更、インターフェイスの追加と削除、仮想IPアドレスの追加や更新を行うことができます。

開始する前に

タスク概要

HAグループは次のような場合に編集します。
  • 既存のグループにインターフェイスを追加する。IPアドレスがグループ内の既存のインターフェイスと同じサブネットにあるインターフェイスを指定する必要があります。
  • HAグループからインターフェイスを削除する。たとえば、ノードのグリッド ネットワークまたはクライアント ネットワーク用インターフェイスがHAグループで使用されていると、サイトやノードの運用停止手順を開始できません。

手順

  1. [Configuration] > High Availability Groups]を選択します。
    [High Availability Groups]ページが表示されます。
    2つのグループが表示されたHAグループのページ
  2. 編集するHAグループを選択し、[Edit]をクリックします。
    [Edit High Availability Group]ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. 必要に応じて、グループの名前または説明を更新します。
  4. 必要に応じて、[Select Interfaces]をクリックしてHAグループのインターフェイスを変更します。
    [Add Interfaces to High Availability Group]ダイアログ ボックスが表示されます。
    HAグループのインターフェイスの追加

    IPアドレスがDHCPによって割り当てられているインターフェイスはリストに表示されません。

  5. チェック ボックスをオンまたはオフにして、インターフェイスを追加または削除します。
    次のガイドラインに従ってインターフェイスを選択します。
    • インターフェイスを少なくとも1つ選択してください。
    • 複数のインターフェイスを選択する場合は、すべてのインターフェイスがグリッド ネットワーク(eth0)またはクライアント ネットワーク(eth2)上に存在する必要があります。
    • すべてのインターフェイスが同じサブネットまたは共通のプレフィックスを持つサブネット内に存在する必要があります。

      IPアドレスは最も小さいサブネット(最も大きいプレフィックスを持つサブネット)に制限されます。

    • タイプが異なるノード上のインターフェイスを選択した場合、フェイルオーバーが発生すると、選択したノードに共通するサービスのみが仮想IPで使用可能になります。
      • Grid ManagerまたはTenant ManagerのHA保護の場合は、管理ノードを2つ以上選択します。
      • ロード バランサ サービスのHA保護の場合は、管理ノード、ゲートウェイ ノード、またはその両方を2つ以上選択します。
      • CLBサービスのHA保護の場合は、ゲートウェイ ノードを2つ以上選択します。
        注: CLBサービスは廃止されました。
  6. [Apply]をクリックします。
    選択したインターフェイスが、ページの[Interfaces]セクションに表示されます。デフォルトでは、リストの最初のインターフェイスが優先マスターとして選択されます。
    HAグループの編集
  7. 別のインターフェイスを優先マスターにするには、[Preferred Master]列でそのインターフェイスを選択します。
    優先マスターは、障害が発生してVIPアドレスがバックアップ インターフェイスに再割り当てされないかぎり、アクティブ インターフェイスとして機能します。
    注: HAグループがGrid Managerへのアクセスを提供する場合は、プライマリ管理ノードのインターフェイスを優先マスターとして選択する必要があります。一部のメンテナンス手順は、プライマリ管理ノードでしか実行できません。
  8. 必要に応じて、HAグループの仮想IPアドレスを更新します。
    IPv4アドレスを少なくとも1つ指定する必要があります。必要に応じて、追加のIPv4アドレスとIPv6アドレスを指定できます。

    IPv4アドレスは、すべてのメンバー インターフェイスで共有されるIPv4サブネット内にある必要があります。

  9. [Save]をクリックします。
    HAグループが更新されます。