S3 REST APIのサポートに関する変更点

StorageGRIDシステムでのS3 REST APIのサポートに関する変更点に注意する必要があります。

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11.4
  • DELETE Bucket tagging、GET Bucket tagging、PUT Bucket taggingのサポートが追加されました。コスト配分タグはサポートされません。
  • StorageGRID 11.4で作成されたバケットについては、オブジェクト キー名をパフォーマンスのベストプラクティスに合わせて制限する必要がなくなりました。
  • s3:ObjectRestore:Postイベント タイプでのバケット通知のサポートが追加されました。
  • マルチパートの各パートにAWSのサイズ制限が適用されるようになりました。マルチパート アップロードの各パートのサイズは、5MiB~5GiBでなければなりません。最後のパートは5MiB未満でもかまいません。
  • TLS 1.3のサポートが追加され、サポートされるTLS暗号スイートのリストが更新されました。
  • CLBサービスは廃止されました。
11.3
  • ユーザ指定のキーによるオブジェクト データのサーバ側暗号化(SSE-C)がサポートされるようになりました。
  • DELETE Bucket lifecycle、GET Bucket lifecycle、PUT Bucket lifecycleの各処理(Expirationアクションのみ)と、x-amz-expiration応答ヘッダーがサポートされるようになりました。
  • PUT Object、PUT Object - Copy、Multipart Uploadが更新されて、取り込み時に同期配置を使用するILMルールの影響を受けるようになりました。
  • サポートされるTLS暗号スイートのリストが更新されました。TLS 1.1暗号はサポートされなくなりました。
11.2 クラウド ストレージ プールでPOST Object restoreを使用できるようになりました。グループ ポリシーとバケット ポリシーのARN、ポリシー条件キー、およびポリシー変数でAWS構文を使用できるようになりました。StorageGRID構文を使用する既存のグループ ポリシーとバケット ポリシーは引き続きサポートされます。
注: その他の設定JSON / XML(StorageGRIDのカスタム機能で使用されるものを含む)でのARN / URNの使用に関する変更はありません。
11.1 Cross-Origin Resource Sharing(CORS)、グリッド ノードへのS3クライアント接続でのHTTPの使用、バケットでの準拠設定がサポートされるようになりました。
11.0 バケットでのプラットフォーム サービス(CloudMirrorレプリケーション、通知、およびElasticsearch検索統合)の設定がサポートされるようになりました。また、バケットに対するオブジェクト タグ付け機能の場所の制約、および整合性制御設定「available」がサポートされるようになりました。
10.4 ILMのスキャン処理のバージョン管理に関する変更、[Endpoint Domain Names]ページの更新、ポリシーの条件と変数、ポリシーの例、およびPutOverwriteObject権限のサポートが追加されました。
10.3 バージョン管理のサポートが追加されました。
10.2 グループとバケットのアクセス ポリシー、およびマルチパート コピー(Upload Part - Copy)のサポートが追加されました。
10.1 マルチパート アップロード、仮想ホスト形式の要求、およびバージョン4の認証のサポートが追加されました。
10.0 StorageGRIDシステムでS3 REST APIのサポートが初めて導入されました。

現在サポートされているSimple Storage Service API Referenceのバージョンは2006-03-01です。