バックグラウンド検証とは

バックグラウンド検証プロセスは、ストレージ ノードにオブジェクト データの破損コピーがないかどうかを自動的かつ継続的にチェックし、問題が見つかった場合は自動的に修復を試行します。

バックグラウンド検証は、レプリケート オブジェクトとイレイジャー コーディング オブジェクトの整合性を次の方法でチェックします。

バックグラウンド検証プロセスでは、ストレージ ノード上のオブジェクトのみチェックされます。アーカイブ ノード上のオブジェクトまたはクラウド ストレージ プール内のオブジェクトはチェックされません。バックグラウンド検証の対象となるのは4日以上経過したオブジェクトのみです。

バックグラウンド検証は、通常のシステム アクティビティを妨げないように設定された間隔で継続的に実行されます。バックグラウンド検証を停止することはできません。ただし、問題があると疑われる場合は、バックグラウンド検証の回数を増やして、ストレージ ノードの内容をより迅速に検証することができます。

バックグラウンド検証に関連するアラートとアラーム(従来のシステム)

システムが破損オブジェクトを検出し、破損によってそのオブジェクトを特定できないために自動で修復できない場合は、Unidentified corrupt object detectedアラートがトリガーされます。

別のコピーが見つからないため、バックグラウンド検証が破損したオブジェクトを置き換えることができない場合は、Objects lostアラートおよび従来のLOST(Lost Objects)アラームがトリガーされます。