Grid Network MTU mismatchアラートのトラブルシューティング

Grid Network MTU mismatchアラートは、グリッド ネットワーク インターフェイス(eth0)の最大伝送ユニット(MTU)設定がグリッド内のノード間で大きく異なる場合にトリガーされます。

タスク概要

MTU設定が異なる場合、一部のeth0ネットワークがジャンボ フレーム用に設定されている可能性があります。MTUサイズの差が1000よりも大きいと、ネットワークのパフォーマンスに問題が発生することがあります。

手順

  1. すべてのノードのeth0のMTU設定を表示します。
    • Grid Managerが提供するクエリを使用します。
    • <primary Admin Node IP address>/metrics/graphに移動し、次のクエリを入力します。node_network_mtu_bytes{interface='eth0'}
  2. 必要に応じて、すべてのノードのグリッド ネットワーク インターフェイス(eth0)で同じになるようにMTU設定を変更します。
    • アプライアンス ノードの場合は、使用しているアプライアンスのインストールとメンテナンスの手順を参照してください。
    • LinuxおよびVMwareベースのノードの場合は、次のコマンドを使用します。/usr/sbin/change-mtu.py [-h] [-n node] mtu network [network...]
      例:change-mtu.py -n node 1500 grid admin
      注: Linuxベースのノードでは、コンテナ内のネットワークにホスト インターフェイスに設定されている値よりも大きなMTU値を設定する場合は、先にホスト インターフェイスのMTU値をその値に変更してから、change-mtu.pyスクリプトを使用してコンテナ内のネットワークのMTU値を変更する必要があります。

      LinuxまたはVMwareベースのノードのMTUを変更するには、次の引数を使用します。

      必須の引数 説明
      mtu 設定するMTU。1280~9216の範囲で指定する必要があります。
      ネットワーク MTUを適用するネットワーク。次のネットワーク タイプを1つ以上指定します。
      • grid
      • admin
      • client
      オプションの引数 説明
      -h, – help ヘルプ メッセージを表示して終了します。
      -n node, --node node ノード。デフォルトはローカル ノードです。